歴史教育と地理教育
ようやく院長日記で、古代ギリシア・ローマ通史をまとめることができた。プリントアウトしてファイル保存した。ギリシアだけ、ローマだけの通史では訳が分からない。北アフリカを含め、地中海や黒海周囲の国々の通史を併せて記載することが必要だ。
古代ローマ東西分裂のあとは、フランク王国史、ビザンツ帝国史を勉強する。周囲のイングランド史、イスパニア史、ネーデルランド史、チェコ史、ハンガリー史、ポーランド史、北欧史も並行して学ばなければ、訳が分からない。フランク王国の起源がイングランドにあることから、特にイングランド史は北欧史をからめて理解する必要があるだろう。
古代エジプト史、メソポタミア史、ペルシア史、アラブ史からのイスラム史はインド史とからめて別途勉強する。王やハーンの出身地が理解のネックになる。インドは輪廻を信じたため史料が少ない。
中国史は古代から現代まで周囲の国々を含めてきっちり勉強する。周囲の北方遊牧民史や東南アジア史もからめて勉強する。とくに盲点になりやすい西涼、チベット、雲南に留意。これは漢文の理解に大いに役立つ。
日本史は平安時代がネック。桓武天皇から1年ごとに天皇家と藤原氏の系図をまとめて事件を整理していくとよくわかる。これは古文の理解に役立つ。古代は嘘が多くてよくわからん。百済・新羅・高句麗の外交史料があれば照合していけるのだが、現存しない。鎌倉以降はNHK大河ドラマをみて、興味を持って勉強していきたい。
歴史教育の基礎となるのは地理の知識だ。旅行代理店の先生を招いて、観光気分で毎週1時間、地理教室で世界地図を見ながら勉強できると楽しい授業になるだろうな。産業や気候も追々学んでいけばいい。
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