« 宝塚歌劇花組「エンジェリックライ」「ジュビリー」(1回目)をみて | トップページ | 梅田芸術劇場「モーツァルト!」をみて »

2024年10月10日 (木)

宝塚歌劇花組「エンジェリックライ」「ジュビリー」(2回目)をみて

朝早く、渋滞の近畿自動車道、渋滞の中国自動車道を走って、嫁と宝塚大劇場に行ってきました。座席は1階SS席7列目ド真ん中の良席でした。キャトルレーヴで舞空瞳ちゃんのブロマイドを買いましたが、二葉ゆゆちゃんの四つ切ブロマイドはまだ未入荷。星組の美稀千種さん、白妙なつさんが2列前のSS席、極美慎くんが上手側真横のS席で観劇。

Img_0797 Img_0805

歌がうまくてダンスがキレる新トップコンビですので、安心して観劇できました。嫁も同感と申しておりました。クラシックの曲に乗せて日本語で歌うのは難しいと思いますが、ひとこ君も美咲ちゃんも完璧にこなしておられました。

美羽愛ちゃん、新体操のリボンもうまい。運動神経抜群だわ。

初音夢ちゃん、音くり寿ちゃんの路線で勝負賭けてる感じ。新人公演主演、期待してますよ。

彩葉ゆめちゃん、今日も目立ってました。

王寺君知り合いの咲良さきちゃん、ひとこ君と芝居で絡んだり、ダンスリーダー格だったし、頑張ってますね。

ようやくアダルトなダンスの花組が戻ってきた。長いあいだ未熟な花組を観ていて辛かった。すばらしい歌唱力とすばらしいダンス力のうえに、セリフの活舌や芝居の表現力が加わるのであって、基礎がなければ、芝居もアドリブも生きてこない。個性豊かな組子たちが咲き誇る花組、これからどんな芝居もショーも立派にこなしていけるでしょう。脚本振り付けを担当する先生方もやりがいが出るのでは。

|

« 宝塚歌劇花組「エンジェリックライ」「ジュビリー」(1回目)をみて | トップページ | 梅田芸術劇場「モーツァルト!」をみて »