宝塚歌劇星組「記憶にございません!」「Tiara Azul」(1回目)をみて
午前診を終え、近畿自動車道、中国自動車道を走って、宝塚大劇場に行ってきました。現地で井高野君と合流。座席は1階やや前方下手側でした。キャトルレーヴで、芹香斗亜さん、彩風咲奈さん、詩ちづるちゃんのブロマイドを購入。
鶴丸(金丸?)幹事長は10年勤続で総理が5人代わったとか、人民共和国とか名前は立派でも人権がないとか、なかなか際どい皮肉が効いているなと思いました。瑠璃花夏ちゃん演じるアメリカ大統領(ヒラリー?)が、おちゃらけK2計画を日本に押し付けるなんぞ、属国日本の政治を風刺して余りあるものでした。現実は財務省事務次官&〇兆円ウクライナ支援金だけどね。
一番笑えたのは、ひろ香佑さんの演技。小野田治が長髪の蛮カラで登場し、若き黒田啓介(礼真琴)に助けられ、わたしの髪の毛は永遠に不滅ですと言った矢先に、バーコード焼野原になって、円熟した黒田啓介に二度救われるといったストーリー。
退団する水乃ゆりちゃんのニュースキャスターを見納め。
ショーは、サンバの圧がすごく、客席降りでは間近に藍羽ひよりちゃん、綾音美蘭ちゃん、水乃ゆりちゃんを見れてよかったあ。
退団する舞空瞳ちゃんをオペラで追っかけました。セーラー服姿、まこっちゃんとのデュエットダンスを見納め。
カサノバ風のまこっちゃんに絡むのが、新人公演主演経験者たち。次回からこの体制で行くのかあ。
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