宝塚歌劇雪組「ベルサイユのばら;フェルゼン編」(2回目)をみて
午前診を終え、近畿自動車道、中国自動車道を走って、嫁と宝塚大劇場に行ってきました。座席は2階ド真ん中あたり。
観劇後、嫁のベルばら解説。ロザリーとジャンヌが異母姉妹だったことは知りませんでした。夢白あやちゃん、ノーブルなセリフ回しが原作漫画に忠実なマリーアントワネットだという高評価を得ました。仮面舞踏会でオスカルが一度だけ女装するシーンが原作にはあり、池田先生曰く、その時のオスカルのドレスの色は白だったとのこと。フェルゼンへの思いを断ち切るための出で立ちだったそうです。なるほど。オスカルのドレスシーンを観たかったそうです。ジャンヌと言えば、首飾り事件。旦那とグルになってマリーアントワネットに首飾りを売り込むが断られ、枢機卿を利用して王室に首飾りを売り込んだ事件。今回の公演では割愛されました。
大浦みずきさんのフェルゼンのイメージが強い。咲さまも、なつめさんとダブって見えました。
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