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2023年12月 2日 (土)

宝塚歌劇雪組「Boiled Doyle on the Toil Trail」「Frozen Holiday」(1回目)をみて

午前診を終え、近畿自動車道、中国自動車道を走って、嫁と宝塚大劇場に行ってきました。

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座席は1階やや前方下手側の良席でした。

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第一部 ボイルド・ドイル

コナン・ドイル(彩風咲奈)の半生を描いた作品で、作家の創作葛藤を描いていました。コナン・ドイルが置かれた家庭環境はひどく、DV父チャールズ(奏乃はると)のもとを母メアリ(妃華ゆきの)がほかの男のもとへと去り、コナン(彩風咲奈)とロティ(野々花ひまり)とコニー(華純沙那)の兄妹がばらばらになって生きていました。ロティはイギリスからポルトガルまで(奴隷として?)流されていたようです。そんなコナンを嫁ルイーザ(夢白あや)が懸命に支える。作者自身が作品の中に飛び込む、仮想と現実の交錯がおもしろかった。シャーロック・ホームズ連載をやめなければならなかった理由と、連載を再開した理由がよくわかりました。シャーロック・ホームズ(朝美絢)とモリアーティ(彩風咲奈)の絡みは、宙組「シャーロック・ホームズ」でのシャーロック・ホームズ(真風涼帆)とモリアーティ(芹香斗亜)を連想させてくれ、同期同士、咲からキキへのエールみたいなものを感じました。

シャーロック・ホームズとコナンの悪魔的な契約によって、売り上げ最低のストランドマガジン誌にホームズ連載を開始するや、いっぺんに売り上げナンバー1になる。黒板に書かれた売り上げグラフをオペラグラスで観たら垂直すぎて笑えました。ストランドマガジン社のほのぼのした社風がいい感じで好きですね。おじさんが十八番の和希そらが編集長ハーバートで、社員が諏訪さき、聖海由侑、音彩唯と実力者トリオ。退団が決まっている和希そらをオペラグラスでしっかり見納めました。快挙でルイーザを目の前で抱きしめたハーバート(和希そら)をコナン(彩風咲奈)が殴り、社員たちが駆け寄って看病するシーン、笑いました。宙組「プロミセス・プロミセス」でも同じような誤解が招く、殴られのびるシーンがありましたね。連載再開に喜んだ悪魔くん(朝美絢)がお礼に車いすで死を待つルイーザ(夢白あや)を元気に歩かせるシーンもおもしろかった。

第二部 フローズン・ホリデイ

下手側そでには華純沙那ちゃんと音彩唯ちゃんが張り付いてくれて、眼福でした。かすみちゃんキレキレダンスのハッスルが若くてすごかった。舞台袖でも観てますよ。かわいいわ。立つ姿勢が腰から常にバレエのはばまいも、踊るぞとなったときの迫力がすごい。若いっていいね。白綺華、音綺みあ、雪組娘役陣はほんま実力者補強がすごい。父チャールズ介護のラストシーン、ナースの白綺華ちゃんにセリフをあげてほしい。

麻花すわんちゃんはセンター定位置。

和希そらショーはしっかりとオペラグラスで見納め。出番がいっぱいあって最後を飾るにはふさわしいショー。

これでもかというくらい、盛りだくさんのショーで、今年度最高の仕上がりでした。クリスマスを雪組が祝う。

エトワールは4人組、華純沙那、華世京、音彩唯、紀城ゆりや。なかなかの迫力でした。

阪急交通社抽選で、夢白あやちゃんの色紙が当たり、ほくほくと宝塚ホテルの帰路につきました。明日は朝から関目君と雪組観劇。お互い2回目の観劇なので、トークがはずみそうです。来夏の雪組ベルばらはチケットが取れそうにないので、咲の会の力で関目君に2回同行したいと思います。

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