OSK日本歌劇団「REVUE in Kyoto, Go to the future」をみて
朝から近鉄特急で、嫁と祇園南座に行ってきました。1階前方上手側の良席でした。
立ち回り、日本舞踊、ハードボイルド、群舞、タンゴ、クラシックバレエ、ロケットと盛りだくさんの舞台で満足しました。あやめ池公演からウン十年ぶりの観劇かな。
お心の優しさがにじみ出ているトップスターの楊琳(やんりん)さんが、アンコール挨拶で朝ドラ・ブギウギがきっかけで初観劇の客の挙手を依頼されていましたが、けっこういました。わたしのように、宝塚歌劇からの難民も多いはずですよ。ブギウギのアゲアゲ上昇気流に乗って、翼和希さんと唯城(ゆしろ)ありすちゃんが大活躍。翼和希さんは、姿勢がかっこいい。ありすちゃんは、トリオのセンター、ロケットのリードダンサー、エトワールとめっちゃ目立ってました。
嫁は、碧輝来(あおいきら)くんのブレイクダンスに惚れたようでなにより。私は、舞美りらちゃんのクラシックバレエ、千咲えみちゃんのスパニッシュタンゴ、唯城ありすちゃんの歌とダンス、桜乃ひとみちゃんのロケットを追っかけました。パレードで舞美りらちゃんが軽くウィンク、いただきました。
難波松竹座2024、祇園南座2024も観劇する予定です。
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