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2022年10月20日 (木)

宝塚歌劇花組「殉情」をみて

園医検診を終え、嫁と宝塚バウホールに行ってきました。

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座席は前方やや下手側。

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朝葉ことのちゃんの大躍進が予感できました。器量よし、歌よし、ダンスよし、芝居よし、声質よし、セリフがよく聞き取れる。トップ娘役もイケるのではないか。

「ちーがーうー。」

音程を変えながら徐々にきつくなっていくさまは見事です。

春琴(朝葉ことの)と佐助(帆純まひろ)の恋愛と、ユリコ(美里玲菜)とマモル(希波らいと)の恋愛が同時進行で描かれる。

敵役のお蘭(詩希すみれ)も目立ってうまかったです。今後の活躍に期待。

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