上田城を訪ねて
まず、諏訪大社本宮を再び参拝して、諏訪市博物館へ行きました。
御柱(おんばしら)の解説をみました。山出しと里曳き。黒曜石の石器をはじめ、いろんな形の縄文土器をみました。
諏訪湖が全面氷結すると、「御神(おみ)渡り」と呼ばれる現象がみられるようです。この現象が諏訪を縄文時代から神がかった理由ではないかと嫁は申しておりました。諏訪はフォッサマグナ線上にあるようで標高が高いです。
中央線諏訪インターから、長野道、上信越道と車を走らせ、上田城跡へ行ってきました。目当てはもちろん、真田昌幸、信之、信繁の親子3人。
祖父・真田幸隆が海野(うんの)氏家臣として武勲を挙げたのですが、武田信玄に敗れ、武田氏家臣として武勲を重ねました。
鬼門をなくす、隅欠(すみおとし)の土堀
長篠の戦でかっぱらってきた織田方の長槍
左利き藩主用の拳銃
真田石
真田井戸
西櫓
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