宝塚歌劇花組「巡礼の年」「Fashionable Empire」(3回目)をみて
午前診を終え、近畿自動車道、中国自動車道を直行して嫁と宝塚大劇場に行ってきました。
座席は1階真ん中下手側。
リスト(柚香光)とマリー(星風まどか)駆け落ちのシーン
リストがほんとうに涙を流しています。迫真の演技。
ショパン(水美舞斗)臨終のシーン
ジョルジュ(永久輝せあ)のショールがチェアに引っかかってしまい、ひとこちゃんがえいっと引っ張る、だめ、あせるな自分、ゆっくりショールをまわしてぐいぐいっと引っ張る、なんとか外れる、そしてショパンのもとへ駆けよる。ひとこちゃん、男になってました。焦っている気持ちがこちらに充分伝わりました。チェアをずるずる引きずりながらショパンのもとへ駆けよるのもありかと思いますが。そこでアドリブのセリフをひとつ。「だめ、なんなの、この子。わたしの邪魔なんかして。」
リスト(柚香光)とマリー(星風まどか)再会のシーン
二人でまったりとラブシーンを演じていた静寂のとき、遠くで場にそぐわないBGM音楽が。おいおい、携帯の電源切っとけよ。そいつの前後左右の席の人はさぞかし大激怒だっただろう。
ショーは、オペラグラスを駆使して、美人ジェンヌを愛でてきました。
やっぱし、花組がいちばん好きやねん。
Club Misty
美羽愛ちゃんと星空美咲ちゃんがシンメでダンス&ダンス!
目が離せません。ロケットも二人がリード。
二葉ゆゆちゃん 緑
凛乃しづかちゃん 赤
朝葉ことのちゃん 青
咲乃深音ちゃん 水色
音くり寿ちゃん 黄
三空凛花ちゃん 桃
糸月雪羽ちゃん 白
稀奈ゆいちゃん 銀
帆純まひろくん 紫
糸ちゃん、頑張れ。応援したくなりますね。
一番背がちっちゃな湖春ひめ花ちゃんも、桜一花めざして頑張れ。おとくりちゃんも、ひめ花には目をかけて育てている感じがする。
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