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2021年11月23日 (火)

宝塚歌劇月組(1990)「川霧の橋」をみて

はじめて名作を観ました。江戸もの時代劇大スター、高田浩吉と大川橋蔵と丘さとみの競演だと思いました。

大工と火消しは江戸の花形職業。

幸次郎 剣幸 若棟梁 巳之吉の養子になる

お光 こだま愛 源六の孫娘

半次 涼風真世 幸次郎の後見人

プロローグの和太鼓からの総踊りがすばらしい。若棟梁お披露目に乗じて個々に自己紹介。

巳之吉 愛川麻貴 棟梁

お蝶 京三紗 おかみさん

源六 汝鳥伶 砥ぎ職人

お組 朝凪鈴 相模屋いとはん

清吉 天海祐希 幸次郎の後見人

杉太郎 若央りさ

辰吉 久世星佳 小頭

お町 ? 辰吉の妻、いい演技してる!

小りん 紫とも 芸姑 幸次郎を恋している

花弥 蘭玲花 小りんの妹分芸姑

お甲 舞希彩 大火事後、夜鷹の所場争いでお組と喧嘩

幸次郎の下で働くことを嫌った清吉が上方へ修行に出る。お光に愛を告げほかに目移りしないよう約束。

半次あにぃの美声がすばらしい。「川霧がー流れるー。」

巳之吉とお蝶が源六を訪ね、お光を幸次郎の嫁にくれと頼む。子供を亡くした棟梁夫婦が以前お光を養女に欲しいと願ったことがあった。お光の父が落ちぶれて貧困に喘いでいたとき、「杉田屋にきたほうがお光ちゃんは幸せじゃないか。」というお蝶の何気ない一言がお光の病気がちな母親を傷つけた。母親の遺言でお光を杉田屋に嫁出しするなと。

大火事で幸次郎が源六とお光を救い出すも、源六が息絶え、二人は引き離される。お光は記憶喪失、幸次郎と出会い記憶が戻るも清吉の名をつぶやく。お組は焼け出されて夜鷹になり、合わせる顔がないと半次を振る。幸次郎は、船宿の娘およし(麻乃佳世)と所帯を持つ。お光は清吉と所帯を持つが、清吉が喧嘩で島流し。癆痎のお組をお光が介護。病気がちなおよしが死に、お光は島抜けで清吉が死んだと信じる。清吉はひとり身代わりに殺めて島抜けに成功して身を潜め、半次と再会。お甲からお組の癆痎を聞かされ、お組の今わの際に立ち会った半次は、お光の幸せのためにドスを握りしめて清吉を殺しにいく、暗転。川霧の橋の上で、幸次郎とお光が昔と同じように抱擁、ハッピーエンド。

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