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2021年10月 2日 (土)

宝塚歌劇星組「柳生忍法帖」「モアー・ダンディズム!」(2回目)をみて

午前診を終え、嫁と宝塚大劇場に行きました。席はやや下手側真ん中あたり。

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今回は細部まで観ることができました。インスタで知ったのですが、べーちゃん(桜咲彩花)もご観劇だったようで光栄です。

「柳生忍法帖」

会津七人衆 女七人衆に復讐され殺されていく順番は、

 碧海さりお、天華えま

 綺城ひか理、漣レイラ

 ひろ香祐 ← 香に狂わされた女捕虜に殺される

 極美慎 ← 愛ちゃん、ひっとんとともに十兵衛に殺される

 瀬央ゆりあ ← 十兵衛の援助で本懐を遂げた

沢庵の弟子の多聞坊(天飛華音)が、ラスト、編み笠をかぶって柳生十兵衛に扮し、本物の柳生十兵衛が磔にされた女七人衆を救う時間稼ぎをした。

「モアー・ダンディズム!」

さりお、きゃなえが目立って良い良い。

キャリオカ まこっちゃん退席のあとの六人衆

 天飛華音

 碧海さりお

 綺城ひか理

 極美慎

 天寿光希

 天華えま

ハード・ボイルドのペア

 まず、瀬央ゆりあ&綺城ひか理 ペア

 上手側 漣レイラ&紫月音寧 ペア

 下手側 碧海さりお&夢妃杏瑠 ペア

ゴールデン・デイズ 白軍服を着た愛月ひかるさんを囲んで、

 右後に水乃ゆりちゃん&そのまた横に瑠璃花夏ちゃん、左後に華雪りらちゃん

 右前に紫りらちゃん、左前に有沙瞳ちゃん&そのまた横に小桜ほのかちゃん

 デュエットダンスでお相手を勤め上げたのは、有沙瞳ちゃん。軽くリフト付き。

ひっとん(舞空瞳)は第一部ではひたすら地べたに寝そべりながらの演技が続き、第二部では、まこっちゃん(礼真琴)とのデュエットダンスが続く。まこっちゃんはさらに美声を披露、歌いながら殺陣やダンスをこなしていく超人技。これは星組でしか観られません。

くらっち(有沙瞳)がとても綺麗で、なんか輝いてみえます。芝居になり役が憑依すると大胆なくらっち、ショーになり恥じらいがちで控えめなくらっち。どっちが本当のくらっちなのか?

ビューティフル・ラブ

 有沙瞳・小桜ほのか それぞれソロがめちゃうま

 紫りら・音咲いつき・二條華・彩園ひな・紅咲梨乃・澄華あまね

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