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2021年5月 2日 (日)

宝塚カフェブレイク「愛月ひかる」をみて

愛ちゃんの死からフリの意味を聞けてよかったです。壁を歩く長い時間を使って、自由に楽しく身体表現されていたそうで、わたしも大きなオペラでそこを観るのが一番の楽しみでした。ロミオの魂が一番おいしくなるようにしてという振付師のお言葉があったようですが、私には、一礼を垂れたジュリエットの清い魂が一番お好みだと思いました。これは愛月さんが編み出した新分野の芸術表現だと思います。

ロミオとジュリエットは、一度に二つの劇をみせられたような気がします。まこっちゃんの卓越した身体能力が、愛ちゃんの死の前衛芸術の自由表現に合わせていってくれたことは、お二人に拍手。

希沙君の愛との心の交わりのトークも聞いてみたいな。愛と死の十字架でのラストシーンで、敵意から愛へと変化していったのか?あるいは愛でも敵意でもない別の境地に至ったのか?

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