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2021年3月 4日 (木)

宝塚歌劇星組「ロミオとジュリエット」をみて

今年初めての宝塚大劇場で嫁と観劇。阪急交通社団体扱いだったので、席がどこになるか不安でしたが、1階前方1/3下手端っこでした。銀橋渡りのスターを目の前に観られてよかったぁ。

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死の愛月ひかるさん、色気ダダ洩れ状態。死人が出そうになる前から、舞台遠くからみつめたり壁やら階段の手すりやらに寝そべったり、めっちゃエロい。マーキューシオ(天華えま)が死んだ瞬間、ニコッと笑い、両手で(魂を)掬い取って、ゴックンと飲み込んでいましたし、ティボルト(瀬央ゆりあ)が死んだときも、ニコッと恍惚の表情がすごくよかったです。

愛の希沙薫くんもロミオとジュリエットの結ばれた一夜をはじめ、登場。希沙くん、小桜ほのかちゃんにめっちゃ似ていて、ほのかちゃんがモンタギュー側の大衆にアルバイトしてると今の今まで勘違いしていました。

愛と死が二つとも登場するのが、ロミオとジュリエットの結婚式のシーン、ロミオとジュリエットがともに死んで寝台に横たわるシーン。結婚式では、愛ちゃんと希沙くんがともにあっちいけと追い払ってました。最後は神父さんの隙をついて、愛ちゃんが神棚に居座ります。死の勝ちー!!喪葬のシーンでは愛ちゃんと希沙くんが戯れ、希沙くんを下敷きにして愛ちゃんが微笑みます。死が愛を征服!

仮面舞踏会に持っていく仮面を自慢するマーキューシオ(天華えま)。そのえま君に愛ちゃんが仮面を手渡ししていました。愛ちゃんは死の姿にマントをかぶって屋台の商人に化けて、ジュリエットが死んだとベンヴォーリオ(綺城ひか理)から聞き、貧しき浮浪者たちに持ち金全部放り投げて自暴自棄に陥っていたロミオに毒を売りました。

ジュリエット乳母(有沙瞳)は第1部最後の結婚式のシーンで絶唱。すばらしい歌声でした。

ティボルト(瀬央ゆりあ)を殺してしまって国外追放になったロミオをなんとかかばって、すべてを捨てて二人だけの逃避行をしようと決心するや否や、ジュリエットは気の強い行動力満点の女の子として描かれていました。こりゃロミオ、ジュリエットの尻に敷かれるぞというくらいの勢い。ロミオの毒が残ってないのねと知るや否や、ロミオの剣を自分の胸に刺すまでためらいなど微塵もなかった。

フィナーレ、まこっちゃんとひっとんのデュエットダンス。なんとフラメンコでガンガン踊りまくり、銀橋に出てきて、ひっとんのひとりアラベスク、抱き合って終わりかと思ったら、舞台に戻ってもうひと踊り。ひっとんを抱え上げてリフト、すばらしいダンスでした。まこっちゃんに群がる女性ダンサーたち。くらっちの肩をトントン叩いて、死の化粧のままの愛ちゃんがこっちだろと目で合図、ばっちりかっこよくデュエットダンスで締めていました。パレードのひっとんのミニスカドレスが可愛すぎました。頭には御手製の小さな王冠がこれまたかわいかったです。

群舞やロケットでは、水乃ゆりちゃんのダイナミックダンスをオペラグラスでひたすら追っかけていました。

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