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2020年9月 8日 (火)

法匪と呼ばれる日本人

藤井聡・京大教授のFacebookをいつも拝見してます。日本に、緊縮=善、改革=善、自粛=善の3つの空気が大不景気を招いており、このまま放置すると日本が自滅するとおっしゃっています。

日本人が法律大好きで、自分で作った法律にいつまでも縛られる光景は、中国に核ミサイルを向けられてなお憲法第9条を遵守せよと言っている人の多さに現れています。この3つ、緊縮・改革・自粛は、法律で規制しやすい事項なんですよね。反対のムードは、「自由」「放任」なんですよ。これって、法律に条文化する必要がないのです。だから日本の組織からいつも自由が失われていくのです。校則ひとつ考えても思い当たりませんか?インフレに増税、デフレに減税。臨機応変に対処すべき基本的な経済政策すら日本は舵がとれないのです。

なんで官僚主導に改革しなければならないのか、民間のことは民間が一番わかっている。自衛隊防衛・医療福祉・電気ガス水道原子力発電などエネルギー分野だけ国が管理して、あとの管理は民間でやった方がいい。満洲経営時代から、中国人は日本人を「法匪(法律バカ)」と呼んで嘲笑っています。

下世話な話になりますが、宝塚歌劇星組「ロックオペラモーツァルト」を観ても、自由なモーツァルトの天才が、神だの言って法律大好き教会人によって破壊されていくさまが描かれています。法律はやりすぎるとかえって害になるので、ほどほどのところで止めるべきというのは、孔子の「中庸」という世渡りの知恵ではないですか。フランス革命の演劇もお好きですね。革命もやりすぎるとコロナは短期間で消滅できても独裁・人権侵害になります。となりの中国を悪い手本にしましょう。

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