第3回奈良呼吸器アレルギーセミナー
午前診を終え、近鉄奈良駅に行きました。
(ii)単位 0個取得 通算4個
(iii)単位 1個取得 通算23個
(iv)単位 0個取得 通算7個
(ii)単位は、最大10個までしか認められない。すでにアガリ。
(iii)単位は、最低20個必要。(ii)単位+(iii)単位で30個必要だから、あと3個でアガリ。
(iv)単位は、10個必要だから、あと3個でアガリ。
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午前診を終え、近鉄奈良駅に行きました。
(ii)単位 0個取得 通算4個
(iii)単位 1個取得 通算23個
(iv)単位 0個取得 通算7個
(ii)単位は、最大10個までしか認められない。すでにアガリ。
(iii)単位は、最低20個必要。(ii)単位+(iii)単位で30個必要だから、あと3個でアガリ。
(iv)単位は、10個必要だから、あと3個でアガリ。
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花組 お祭りのあとの閑散とした寂しさ。
月組 地味だが、重荷がとれ、自由な爽快感を出している。
雪組 泣く子も黙る勢い。「FNSうたの夏まつり」出演おめでとう。
星組 中華様担当。実力者にアイドル扱いつづく。
宙組 真風くんから芹香チンへ継承。本科・予科堅い絆。
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一緒に観劇した嫁曰く、「なんで雪組を見なかったん?。」「礼真琴が10人いるやん。」
私の弁解、「オレはルックスに弱いねん。チケットも取れんし。」「それは言い過ぎやろ。0.8×礼真琴が10人で8人いる計算やな。」
嫁「チケットが取れないのは納得できるわ。雪組のトップ娘さん、声好きよ。仙名さんよりうまいやん。」
私「何を言う。仙名さんはダンスもうまいから総合点で勝っているのや。」
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今日は宝塚大劇場に行ってきました。1階前のほう61番をゲット。雪組客席降りで、朝月希和(あさづききわ)ちゃんと両手でハイタッチしてきました。
一言、「参りました。」土下座させてもらいます。潤花ちゃんがダンスうまいのは知っていたのですが、朝月希和ちゃんも野々花ひまりちゃんもみんな娘役のダンスうますぎじゃないの。クラシックミュージックを歌いながら、娘役全員がピルエットを10回転するシーンは、すみません、「参りました。」(土下座)
舞台を見ていて、次のトップ娘役は、彩みちるちゃんと潤花ちゃんの一騎打ちとみました。
私の目で確認できただけで、あーちゃん(綺咲愛里)、みほちゃん(有沙瞳)、まめちゃん(桜庭舞)、それに紫月音寧ねえさんら星組メンバーがS席で観劇されてました。組替えしてきた、くらっちもまめちゃんも、いま何思う?雪組に帰りたくなっているのではなかろうか、ちょっと心配しました。雪組と星組、あまりのレベル差にビックリしました。星組Pは組替えメンバーをもっと大切に扱っていただきたい。ひっとん(舞空瞳)とまこっちゃん(礼真琴)と並べたこともないペアをいきなりトップコンビにするのは、ちと乱暴ではなかったのか。ひっとんも星組レベルに内心あきれているのではなかろうか。これからも星組を応援するので頑張ってほしい。
吉村貫一郎役のだいもん(望海風斗)が鳥羽伏見の戦いで、義のために新政府軍に向かっていく様は、武士として見事でした。だいもんのまわりで「仁」「礼」「智」「信」と背中に書かれた着物で踊る娘役4人。だいもん自身が「義」なのですね。
八戸南部藩の藩士と言えば、玉井克人先生ですね。
南部藩 と 津軽藩
関ケ原の戦いでは、南部藩は西軍、津軽藩は東軍。
戊辰戦争では、南部藩は佐幕、津軽藩は倒幕。
南部藩は常に貧乏くじをひきましたね。津軽藩は常に当たりくじをひきました。だから青森県庁所在地は津軽藩なのです。
傷ついた体で慶喜の大坂城へ行かず、大野次郎右衛門役のさき(彩風咲奈)の藩邸にころがりこんだ吉村貫一郎。大村益次郎ではないが、どうせ敗血症で苦しみながら死ぬ運命。切腹して名誉の死を賜る。
100両の刀を授け、盛岡米の握り飯を与え、切腹のためにきれいな部屋を一つだけ汚して構わんとねぎらう大野次郎右衛門の友情。
一晩たって見ると、切腹刀はきれいなまま、激戦で刃こぼれし血でさびた自分の刀で切腹を遂げ、盛岡の妻子に金に換えて渡してくれと遺言する吉村貫一郎。死に果てた吉村貫一郎を抱き上げ、「ほら、食わんか。」と吉村貫一郎の口に握り飯を詰め込む大野次郎右衛門。そして暗転。
いい芝居するね、お二人さん。
鹿鳴館のシーン、私の目に留まったのは、めっちゃ美人のお二人。
みつ(貫一郎の娘、看護婦) 朝月希和
鍋島栄子 妃華ゆきの
それに、
大野千秋(みつの夫) 綾凰華
イザベラバード 舞咲りん
イザベラバードは、大英帝国の御婦人で、紀行記を著し、日本はダニなど虫がいて汚いけど素晴らしい人間たち、朝鮮は悪いところしかないと宣った方ですね。
盛岡で待つ家族は、
しづ 真彩希帆
吉村嘉一郎(貫一郎の息子) 彩海せら ←新人公演おめでとう
みつ 彩みちる ←またまた子役。何色にも染まります。
新撰組のシーンは、目立つのはお三人。
斎藤一 朝美絢 ←がんばれ95期
沖田総司 永久輝せあ
池波六三郎 縣千
幹部クラスには、お三人。
土方歳三 彩凪翔
近藤勇 真那春人
伊東甲子太郎 煌羽レオ
角屋(すみや)で、吉村貫一郎新撰組入隊の祝いのシーン。
斎藤一扮する朝美絢の背後で酒をお酌しているのはなんと潤花ちゃん。芸妓の潤花ちゃん、めちゃくちゃかわいい。
芸妓と舞妓を見分けるポイント。だらりの帯で振袖なのが舞妓。
ロケットダンスは、潤花ちゃんがリーダーでした。麻花(あさはな)すわんちゃんは上手側端っこ。
トップお二人のデュエットダンス、影コーラスは、愛すみれちゃん。
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大和西大寺から京都で新幹線に乗り換えて、東京駅に久しぶり下車。山手線で有楽町へ行ってきました。帝国劇場エリザベートは12時開演。
花總まりちゃんが、最高の演技を見せてくれました。無邪気な少女時代、木登りから落ちた時のトートとの出会い、幸せな夫婦生活、ゾフィからのいじめ生活、夫や姑からの独立を心に誓った凛とした生活、飢餓に怒る民衆とミルク風呂でダイエットするエリザベートに向けられた民衆の怒り、心の自由を享受する精神病患者への憧憬、母親がいない寂しさゆえにフランツヨーゼフに反抗し社会主義運動に担がれてしまったルドルフとのすれちがい、娘や息子を死なせてしまった絶望の日々、夫から再度の同居を拒み続ける日々、憧れの父親への悔悟と弁解の日々、ルキーニに胸を刺されてトートにもたれかかり口づけを交わした最後。いろんな顔の表情と、いろんな衣装がすばらしかったです。
花總まりちゃん、エリザベートの魂を憑依して、舞台で表現できる最高の極みの境地に達したと私は思いました。もうこれ以上の演技は今後無理ではないのかな。
エリザベートの写真をスライドに流しながら、演技を進めていく形式は、宝塚歌劇ではできなかった最高の演出だと思いました。
ハナちゃんも小池先生も、さすがオーストリア親善大使に任命されただけのことはありますね。昨日は花の会貸切公演で感動したとハナちゃんがインスタやブログで宣ってましたけど、今日も今日とてアンコールでスタンディング・オベイションでしたよね。これからも頑張ってください。
彩花まりちゃん、ハナちゃんの姉役で大抜擢だね。実年齢は逆だよね。インスタ見てます。今後の活躍に期待してます。
15時10分終演し、寄り道して出光美術館9階で催されている「唐三彩」を見てきました。
シルクロードを制圧していたソグド人と、モンゴル系鮮卑人の顔つきの違いが面白かったです。玄宗皇帝が楊貴妃にうつつを抜かして、ソグド人の安禄山と史思明が大唐帝国を乗っ取った安史の乱が起き、なんとか鎮圧したあと、異形の顔を持つものはすべて処刑粛清され、ソグド人は消滅してしまいました。
窓から皇居を眺めました。
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春過ぎて 夏来たるらし 白妙の
衣干すてふ 天の香久山
「訳」
春が過ぎて夏が来たようだ。
あたりは緑一色に染まっているのに
まるで神様の真っ白な衣が干してあるかのように
石灰岩でできた天の香久山だけが白く輝いている
さすが音に聞こえし神様の山なんだなぁ
海の民、言い換えれば、入れ墨の民、宗像(むなかた)氏を母に持つ高市皇子(たけちのみこ)が持統天皇に即位して詠んだ歌です。大和三山(倭三山)、つまり畝傍山、耳成山、香久山のなかでも香久山は特別な山。だから名前に「天」が付くのです。スサノオの昔から香久山争奪を繰り返してきた歴史があります。香久山には草薙剣=鉄剣をつくるための鉄がでるし、敵の目をくらませる八咫鏡=銅鏡をつくるための銅もでるし、民心を鎮め国家を鎮護するガンダーラ式仏像を輝かせる金もでるからです。倭の大乱を繰り返してきた大きな理由がこれ。
万葉集のこの歌は二つのことを教えてくれます。
1 天の香久山は、奈良県にはなく福岡県にある。
2 持統天皇は、天智の娘・うののさららではなく、宗像娘の息子・高市皇子である。
三種の神器の残るひとつ、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)は新潟県糸魚川のヒスイ王国から出ました。
竹取物語、言い換えれば、筑紫取り物語に登場するかぐや姫は、天の香久山に住む帝のことです。倭王は海の民なので、入れ墨をしていました。持統天皇(高市皇子)が逝去した直後に、うののさららが、かぐや姫から帝位を奪い取りました。大宝律令によって政治体制も評制から郡制に大きく改め、これが藤原京(高市の都)から平城京(草壁の都)に遷都した理由なのです。高市の息子にして正統な帝であった長屋王(長屋親王)はどうしても消さなければならない存在でした。
こんな由緒正しい天の香久山の倭歌(=和歌)から生まれたタカラジェンヌがお二人います。
90期星組 白妙(しろたえ)なつ さん
104期月組 あまの輝耶(かぐや) さん
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朝から近鉄特急、地下鉄と乗り継いで、南座に行ってきました。売布神社と武庫之荘から、いつものおっさんと合流。
歌舞伎が演出できるものはすべて登場したようで、大詰では、本物の水を使って滝を舞台で登場させ、その滝に打たれながら、ナルトとサスケが戦いました。結果はドロー、お互い片腕を失って和解するというものでした。
中村梅丸の「春野サクラ」がとてもかわいくて、「もしサクラちゃんみたいな子が男子校にいたら、ぜったいラブレター出すよな。」「開けてビックリやろうけどな。」とおっさん同士で下ネタを語り合いました。
中村隼人の「サスケ」は一番ハンサムでかっこよかった。坂東巳之助の「ナルト」は三の線を守ってましたので。
祇園先斗町のお茶屋「長竹」で玉露を飲みました。
茶の葉を水で濾せば甘くなり、お湯で濾せば苦くなる。お湯で濾して氷で冷やせば甘みも苦みも楽しめる。店主にいろんなお茶をごちそうしてもらいました。「玉露」とは夏目漱石が言うように、一滴一滴を絞り出して飲むもの。小さな盃に入れた茶をベロの上に乗せてやるのだと教わりました。抹茶饅頭といっしょにいただきました。
戦国時代、武士が茶をたしなんでいたころは、抹茶ばかりでした。いわゆる「茶道」は実は必要ではなく、なんでも自分でお茶をたてて実験を繰り返していくのがほんとうの茶の道だと教えられました。江戸時代には、庶民が持てあました時間をお茶を自分でたてて楽しんでいました。そんな中から、煎茶、玉露などいろんなお茶の楽しみが生まれました。これは日本だけの進化でした。外国の水は硬水で、軟水の生水を飲めるのは日本だけなのです。ペットボトルでしか茶を飲めなくなった日本人は不幸とも言えます。自由にお茶をたててみよう。それにはまず、茶碗をいろいろ揃えて、茶器を変えてみるのもいいのではないかと思いました。
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やっぱり凄すぎる星組娘役陣。
肝っ玉母さん、情熱のバラの花。綺咲愛里、音波みのり。
高身長で手足が長い欧米風八頭身美人。舞空瞳、水乃ゆり、星蘭ひとみ。
小っちゃくてかわいいリス。有沙瞳、華雪りら、麻丘乃愛。凛として芯の強いCA(キャビンアテンダント)のコスチュームが絶対似合うはず。
忍耐強くおしとやかな大和撫子。小桜ほのか、瑠璃花夏。
他の組にも注目している美人さんがたくさんいます。
着物が似合う大和撫子。城妃美伶、あまの輝耶。
実力派の子リス。遥羽らら。
下町のお嬢さん。美園さくら。
山手のお嬢さん。麻花すわん。
牧歌的で明るいお嬢さん。潤花。
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午前診を終え、武庫之荘の友人と三室戸寺で待ち合わせました。近鉄奈良駅からJR奈良駅へ徒歩移動。みやこ路快速に座って乗って、JR宇治駅を下車。三室戸寺行き京阪臨時バスに座って乗りました。
入園料800円払って、さっそくあじさい園に行きました。何年か前に行った時よりあじさいの出来も悪く、花も小さい。去年の台風被害のせいだろうと推測しました。
祇園の菊乃井で、売布神社の友人と合流しましたぇ。菊乃井は高台寺の茶坊主が建てはったお茶屋はんどす。
その前に、旧制三高はんを偲びつつ「紅もゆる」を歌いもって祇園を逍遥しました。雷雨に降られたので、よしもと祇園花月ビルの「ぎおん西村」で500円アイスコーヒーを飲んで雨宿り。吉本芸人が来るという店らしいが、それらしい芸人は見当たらず。
菊乃井名物、「ほたるの籠」料理が最高どした。京都弁イントネーションで、「こ↓ん↑ば↓ん→わ↑」と言って蓋を開ければ「枇杷玉子」という珍味もあり。「アワビ」で〆。「ワカメを食べすぎたら、あとでおなかがいっぱいになります。」と仲居はんにいつも注意されます。
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雪組観劇は、一路真輝と花總まり以来、超久しぶり。「あかねさす紫の花」と「エリザベート」を観劇した。和モノの宝塚歌劇は見てられないのと、轟悠さんがどうも苦手でついつい遠のいてしまった。でも雪娘が一番品格があって、かわいい。着物の着付けはうまいし、大和撫子の宝庫。一押しの有沙瞳ちゃんが雪組で育ったのも合点がいく。
歌より、ビジュアルとダンスが大切。やはり、104期の麻花(あさはな)すわんちゃんがダントツ。
出番はパレード前のロケットダンスだけかな。トップ目指して頑張ってほしい。
妃華ゆきのちゃんも応援してます。定評どおり、96期はかわいいジェンヌが多い。
愛すみれちゃんは、音楽学校本科のとき、予科の夢奈瑠音(ゆめなるね)くんが落とした窓ふきタオルを叱らずに取ってあげたそうで、心優しい人みたい。心優しいタカラジェンヌは応援します。エトワールも歌ったそうなのでますます活躍を期待しています。
95期 愛すみれ+白峰ゆり
96期 妃華(ひめはな)ゆきの+朝月希和(あさづききわ)
97期 沙羅アンナ
98期 星南(せいな)のぞみ
99期 彩(いろどり)みちる+野々花(ののか)ひまり
100期 羽織夕夏(はおりゆうか)
102期 潤花+有栖妃華(ありすひめか)
103期 花束(はなたば)ゆめ+愛羽あやね
104期 麻花(あさはな)すわん
新選組の芝居は男役まつりだろうから、娘役は十把ひと絡げなのが残念。
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診療が終わって、昨日退団された美弥るりかさんの泣かれるTwitter映像を見て、不覚にももらい泣きしてしまいました。正直、二番手になってもう一歩のところでトップが見えていただけに、悔しいでしょうね。
卵形のお顔は、私も大ファンだった涼風真世さんにそっくりですね。
たくさんのファンに囲まれた舞台が雨ざらしの路上ではなく、宝塚大劇場のセンターであってほしかったとつくづく残念に思います。
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東寺駅に8時に到着したので、ただ学会に参加しただけでは馬鹿らしい。というわけで東寺を久しぶり参拝しました。
まずは講堂に入りました。東京上野の東京国立博物館に出張中の仏が多く、ちょっとガッカリ。リベンジでまた来ますわ。
中央の本尊が大日如来。
左が、金剛波羅蜜多菩薩。
右が、国宝・不動明王。
取り巻きの仏たちは東京上野へ行ってました。6月末からゆっくり帰ってくるらしいのですが、全員揃うのはもっと後やろね。
次に、金堂に入りました。古いので国宝です。
中央が、薬壺を持たない薬師如来。左が日光菩薩、右が月光菩薩の薬師三尊。薬師如来の台座には、十二神将が彫られてありました。
五重塔。国宝です。
瓢箪池に住む亀を観ました。
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今日も早朝から京都東寺へ近鉄で向かいました。
(ii)単位 0個取得 通算4個
(iii)単位 2個取得 通算22個
(iv)単位 0個取得 通算7個
(ii)単位は、最大10個までしか認められない。すでにアガリ。
(iii)単位は、最低20個必要。(ii)単位+(iii)単位で30個必要だから、あと4個でアガリ。
(iv)単位は、10個必要だから、あと3個でアガリ。
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だいぶ込み入ってきたので、備忘録。
帝国劇場「エリザベート」 わざわざ東京まで日帰り遠征。
ハナちゃん(花總まり)はチケット取れたが、ちゃぴ(愛希れいか)は取れず。ちゃぴもファンクラブ入会せな厳しいのかな。
きゅりあん小ホール元雪組「I'm here!」
東大同窓会の翌日、ついでに観劇。鳳翔大くん・星乃あんりちゃんの超美人コンビが楽しみ。
宝塚大劇場雪組「壬生義士伝」
2回観劇。Youtubeでのストーリー解説助かった。
宝塚大劇場星組「食聖」
7回観劇、うち1回はいつものおっさん三人組と。
梅田芸術劇場月組「ON THE TOWN」
2回観劇。うち1回はいつものおっさん三人組と。
大阪劇団四季「リトルマーメイド」
ここからチケット争奪戦に参戦予定。めっちゃ激戦だろうな。くらっち(有沙瞳)のチケットだけは死守したいが。
宝塚大劇場花組「ア・フェアリー・テイル」 8/23~9/30
すでに開戦中。おっさん三人組も率いて。
宝塚大劇場月組「I am from Austria」 10/4~11/11
美園さくらちゃん、暁千星くん、あまの輝耶ちゃん、詩ちづるちゃん、静音ほたるちゃん推し。ありのトップ嫁は、かぐやちゃんなのか、それとも、ちづるちゃんなのか、気になる。
梅田芸術劇場雪組「ハリウッド・ゴシップ」 10/23~10/31
彩風咲奈・潤花主演、次期雪組トップコンビのプレお披露目だと思っている。
梅田芸術劇場星組「ロックオペラ・モーツァルト」 11/20~11/27
待ちに待った本格的な星組公演。ダンスはもちろん、歌うま新トップコンビお披露目楽しみ。
宝塚バウホール星組「龍の宮物語」 11/28~12/9
あーちゃん(綺咲愛里)のあとは、くらっち(有沙瞳)に限る。
京都劇団四季「ノートルダムの鐘」 12/7 or 12/15
奈良市医師会で抽選。去年落ちたリベンジ。
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主演が、せおっち(瀬央ゆりあ)と、くらっち(有沙瞳)に決定しました。やはり運命共同体なのかな、人事部はせおっち・くらっちのコンビを推しているようです。相思相愛のコンビ。
梅田芸術劇場「ロックオペラ・モーツァルト」で、まこっちゃん(礼真琴)と、ひっとん(舞空瞳)のトップお披露目公演もあるし、この秋は忙しい。
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30年前も今も同じ。トップ人事はまったくエルベの霧に包まれている。
勝手に妄想を膨らませてみました。左が男役、右が娘役。まんざら妄想だけとは言いがたいような気がしますが。
朝香じゅん・梢真奈美
紫苑ゆう・洲悠花
涼風真世・朝凪鈴
久世星佳・紫とも
若央りさ・羽根知里
安寿ミラ・華陽子
真琴つばさ・千紘れいか
この辺のトップ人事のおかしさと、タカハナ(和央ようか・花總まり)の長期政権が影響して、2000年前後の新専科制度あたりのゴタゴタはよく知りません。
初風緑・彩乃かなみ
瀬奈じゅん・城咲あい
真飛聖・羽桜しずく
蘭寿とむ・桜一花
凰稀かなめ・白華れみ
美弥るりか・海乃美月
真風涼帆・伶美うらら
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午前診を終え、ゆっくりと梅田芸術劇場に行ってきました。一階後方座席に着席。
いきなりクライマックス。
花組の「ジュテーム」
カリンチョさん(杜けあき)ソロにはじまって、まいまい(南風舞)・ミミ(こだま愛)・ミリオン(実咲凛音)の超絶歌うまトリオの歌声が流れてきました。これ、私が宝塚歌劇にのめりこみ始めたころ、花組で高汐巴さんと若葉ひろみちゃんが銀橋で歌っていた歌です。
コムさん(朝海ひかる)の「ナルシス・ノアール」のソロ、超絶歌うまトリオの「花にふれた私」がきて、
かなめさん(涼風真世)の登場で、再び昇天。ミミさんとデュエットに移行して、オペラ・オペラの連続でした。
月組の「ル・ポアゾン」
かなめさん、最近は「エリザベート」なんかでも、演劇のセリフしかお目にしていなかっただけに、お歌がまたまた聴けて至福の極みでした。
タニさん(大和悠河)がたかこさん(和央ようか)の代わりに、ソロ熱唱。
宙組の「テンプテーション」
つづいて、タニさん(大和悠河)とミリオン(実咲凛音)の、世代を超えた夢のトップコンビが誕生。お二人とも相性抜群でした。
宙組の「夢・アモール」
宙組色満点の第一部でした。「エリザベート」帝劇公演直前とはいえ、タカハナ(和央ようか・花總まり)のコンビ出演は無理だったのかな。大和悠河さん、めっちゃ歌がうまくなってますね。ビックリしました。
第二部も、ザ・宙組の愛月ひかるさんが、大和悠河さん、実咲凛音ちゃんに加わって宙組濃厚なスタート。Twitter情報で、真風涼帆さんら宙組現役生が観劇していたようですし。ここに北翔海莉さんがいたら飛び入りだったかも。
かなめさんの熱唱がよかったです。なんといってもPUCKですよね。羽根知里さんや麻乃佳世さんが私には見えました。
月組の「悪魔の涙」
月組の「ラバーズ・グリーン」
カリンチョさんのこの歌で最高に盛り上がりました。なぜ一路真輝さんが来なかったのだろう?
雪組の「ラ・パッション!」
ところどころで、花組コンビ、桜一花ちゃんと舞城のどかさんのダンスやバックコーラスはオペラしました。桜一花ちゃんと蘭寿とむさんの幻のトップコンビ・デュエットも見たかったな。
実咲凛音ちゃんはルックス抜群の95期ですし、歌もダンスも万能ですし、次からは花總まりちゃんからエリザベートを受け継いでいくのでしょう。やっぱり宙組強し。
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