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2019年2月 4日 (月)

宝塚歌劇メモ(宙組黄金期)

2010年ころ、雪組はアクア5、宙組は6カラット、星組は紅5を結成し、競い合っていた。

1998年に各組の歌やダンスができる子たちを集めて新結成された宙組であったが、機は熟して自前の男役を他の組に輸出できるまで成熟していった。その黄金期を支えたのが、歌が・・の大和悠河の下で働く組子たちであった。元々、真琴つばさ仕込みの芸達者な月組カラー。

大和悠河&陽月華一家 → 大空祐飛&野々すみ花一家

ゆひすみのあと、宙組は分裂崩壊、できる子たちが他の組へ組替えしていった。

82期

蘭寿とむ

83期

悠未(ゆうみ)ひろ、天羽珠紀(あもうたまき)、珠洲春希(すずはるき)、夏大海(ひろみ)

84期

風莉(かざり)じん、北翔海莉

85期

十輝(とき)いりす、七帆(ななほ)ひかる

86期

凰稀かなめ

87期

早霧せいな

88期仲良しトリオ

鳳翔(ほうしょう)大、蓮水(はすみ)ゆうや、春風弥里(みさと)

89期

凪七瑠海(なぎなるみ)、七海(ななみ)ひろき

愛花ちさき、純矢ちとせ

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