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2019年1月29日 (火)

美弥るりかさん退団

美弥るりかさん、お疲れ様でした。軍服の似合うスターでした。

礼真琴さん、全国ツアーのお相手は、音波(おとは)みのりちゃん。キラールージュでタンゴ踊ってましたもんね。その続きかな。別格トップ娘役・はるこちゃんも花道の気配。

みほちゃん(有沙瞳)、次期トップ決まりましたね。

宝塚南口駅前「Sally」店主さん、すごい予想的中率ですね。今年じゅうに、星組トップさんも退団表明あるかもと・・・。紅さんは喜劇しかできない。

もはやあとの祭りだけど、星組は北翔海莉ではなく、柚希礼音のあとは、美弥るりかをトップにすべきだったのではないのかね。ツレちゃん(鳳蘭)以降、星組は歌はどうでもよくて、ダンスがピカイチのトップスターが続いてきたもんね。キラキラはダンスから生まれる。

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2019年1月26日 (土)

宝塚歌劇「霧深きエルベのほとり」をみて (5回目)

午前診を終え、なんとか2時間かけて、宝塚大劇場に行ってきました。

座席はまたまた1階15列右側(上手側)。次回ラストは2階なので、あーちゃん(綺咲愛里)が客席降りする1階左側(下手側)に、結局行けずじまいでした。

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オペラグラスを離せず、あーちゃん(綺咲愛里)、くらっち(有沙瞳)、小りら(華雪りら)、はるこ(音波みのり)を追っかけました。

左隣は、まこっちゃん(礼真琴)を追っかけ、右隣は、かいちゃん(七海ひろき)を追っかけているのは途中でわかりましたよ。私は彼女らより追っかけが忙しかったです。

最後のロケットで、せーら(星蘭ひとみ)と104期・麻丘乃愛(まおかのあ)ちゃんが並んで踊ってるのがとってもかわいかったです。ロケットをオペラグラスで観るってどんだけ好きやねん。われながらわろてまうわ。麻丘乃愛ちゃんはせーらの次に脚光を浴びるでしょう。

くらっち(有沙瞳)は、客席降りで思わず、「かわいい。」と声が漏れてしまいました。

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2019年1月24日 (木)

星組2グループ分け

(1)紅ゆずる・綺咲愛里トップペア組 梅芸小さい方のホールで「鎌足」

有沙瞳ちゃんが入りました。こんなとこにいる場合ではないような。

(2)礼真琴全国ツアー組 梅芸の大きい方のホールで「アルジェの男」

トップスターより集客できる2番手スター・礼真琴さん。

音波みのりちゃんは別格として、96期以下のまこっちゃんの嫁さん候補は誰でしょうか?

まさかの華雪りらちゃん? やはり、歌うまの小桜ほのかちゃんか?

私はもちろん、「鎌足」を観に行きます。

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2019年1月22日 (火)

星組公演DVD 「LOVE & DREAM」をみて

あーちゃん(綺咲愛里)、足が長くてスタイルがダントツにすばらしい。ダンスではトップの妃海風ちゃんを完全に食ってしまっている。「ちょっとそこどいて。」的な場面もあるし、仲が悪いのだろう。ふうちゃん(妃海風)のインスタを楽しく拝見しているが、ディズニーランドほんま好きやねぇ。この公演がきっかけとなって、永遠の王子様になったのが、みっちゃん(北翔海莉)というわけか。

85期・十輝(とき)いりすさんが気になった。89期・七海(ななみ)ひろきさんと宙組からやってきた両看板だったんですね。

100期・天彩峰里ちゃんも、96期・綺咲愛里ちゃんと両看板で売り出していました。

十輝いりす・綺咲愛里のデュエットダンスは最高。星組トップペアの可能性もあったかもしれない。十輝さんは歌・ダンスともにうまいし、ファン層莫大ながらお歌が・・の七海さんよりチャンス大。

85期・柚希礼音 → 84期・北翔海莉 

→ 85期・十輝いりす?/88期・紅ゆずる?/89期・七海ひろき?

星組と宙組はお互いに足りない部分を補ってきました。これからも真風くん、キキ(芹香斗亜)と星組カラーが続きますし。

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2019年1月19日 (土)

宝塚歌劇「霧深きエルベのほとり」をみて (4回目)

午前診を終え、宝塚歌劇を観に行ってきました。

座席は、2回目と似たような場所で、2階3列左側(下手側)。

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こりら(華雪りらちゃん)の登場場面を新たに発見しました。ビア祭りのダンスが終わって、酒場にカール(紅ゆずる)が初登場するシーン。左側(下手側)でひとダンス。奥へ引っ込んでなにやら会話を交わし、奥を横切って右側(上手側)でひとダンス。けっこう移動してますね。

つくづく思うことだが、あーちゃん(綺咲愛里)、ダンスうまいね。はるこ(音波みのり)と並んで本格的にタンゴを踊ってほしいな。あーちゃんは、踊れる子です。歌よりダンスがうまい星奈優里ちゃん、風花舞ちゃんを彷彿させてくれます。歌も、ビジュアル勝負だけの黒木瞳ちゃん、鮎ゆうきちゃん、遥くららちゃん、檀れいちゃんと比べたら格段にうまい。

トップ娘役は満25歳以上、研7以上でお願いしたいな。男と女の恋愛を何度も何度もいろんな側面から描くのが宝塚歌劇。おとなの女性の色気を出せなければ、トップ娘役としては失格。歌がうまいとか、ダンスがうまいとかは二の次の問題。100期では若すぎます。

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2019年1月16日 (水)

星組公演「GOD OF STARS-食聖-」に決定

アジア舞台の喜劇かぁ。ベルばらで締めてくれると思っていたんですが。

紅ゆずる・綺咲愛里ペアはこれで、来年のオリンピックイヤーに突入しますかね。

最後は、礼真琴・有沙瞳Wトップ合同で、ヨーロッパ舞台の大作で締めてほしいな。

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2019年1月15日 (火)

綺咲愛里ちゃん6

ショパン「革命」を弾く綺咲愛里ちゃん。

「霧深きエルベのほとり」で演奏する、あーちゃんのピアノの腕前はなかなかのものです。

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2019年1月14日 (月)

宝塚歌劇「霧深きエルベのほとり」をみて (3回目)

森田歯科クリニック院長からのお誘いで、急遽観劇に参上仕りました。残り3回観るので、合計6回の観劇予定に変わりました。

まずは貸切公演スポンサー、阪急百貨店主催の抽選会。なんと1階14列61番、通路側でした。

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エストレージャスの客席降りで、礼真琴さん、音波みのりちゃん、万里柚美組長と手と手をタッチできました。朝起き苦手、辛い物好きの礼真琴さんの手が冷たく驚きました。低血圧なのかな、全力で頑張っている次期トップスター男役の手を触れられてとっても幸せでした。真横では、92期の高知県出身ジェンヌ娘役・紫月音寧(しづきおとね)ちゃんが踊ってくれ、「いちにさんし・・・。」というダンスのつぶやきが聞こえましたし、すぐ左斜め横では、またまたかっこいい90期の如月蓮(きさらぎれん)さんが全力で踊ってくれました。

華雪りらちゃんを追っかけたのですが、ビア祭りの踊りでまず発見。かわいい。ヨーニー(天飛華音)が船乗り仲間に入れてくれと叫ぶ前あたりから、華雪りらちゃんがダンス開始。けっこううまいよ。トビアス(七海ひろき)とベティ(水乃ゆり)のデートシーンあたりまで踊ってます。結婚披露パーティで、カール(紅ゆずる)とエドガー・クライン(漣レイラ)が取っ組み合うシーンで、エドガーのすぐ後ろにアデーレ・クライン(華雪りら)。カールがマルギットに別れを告げむしゃくしゃして踊る最初の相手が華雪りらちゃん。ヴェロニカにカールが泣きつく前の、トビアス・ベティの結婚披露パーティで、華雪りらちゃんをロックオン。次回作はセリフを最低ひとつちょうだいね。

フェスト(大捜索)のシーン。まこっちゃんとくらっち(有沙瞳)の清楚さが最高。黄色いドレスのくらっち、もうWトップ娘役として仕上がってますし、めっちゃかわいい。マルギットを探すべく通路を通る時の目が真剣そのもの。芝居に入ってましたね。

マルギットが木馬に座って足をかわいく振るシーンの前に、真正面に星蘭ひとみちゃんが座ってなにやら語ってます。

エストレージャスは、七海ひろきさん中心に拍手が起こってました。みんなで踊るダンスシーンで、七海ひろきさんが音波みのりちゃんに、「ここ、おいでよ。」と手で合図。みのりちゃんが恥ずかし気にトップスターが立つド真ん中に移動して踊るシーンは暖かかったですね。お兄様のエスコートは有沙瞳ちゃんか音波みのりちゃんが勤め上げます。

94期 漣レイラ

95期 ひろ香祐

この二人のソロダンスはキレが鋭いですね。釘付け。これからの星組ダンスはこの二人が引っ張っていくのでしょうね。

礼真琴&星組若手8人衆の難易度高いダンスに釘付け。実質トップペアを2組抱える星組はとても充実したステージですね。

ショートヘアのあーちゃん(綺咲愛里)&星組娘役8人衆も、おとなの雰囲気がとてもいい。くらっちが口をかわいくとがらせて踊るのも好きです。

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2019年1月13日 (日)

宝塚歌劇メモ

いろいろ勉強中。

まとぶん(真飛聖)、星組のカワイ子ちゃん、羽桜しずく(現・中島亜梨沙)ちゃんを残して、花組へ落下傘してトップ就任。おさ(春野寿美礼)の若すぎる未亡人・桜乃彩音ちゃんと結婚。あさこ(瀬奈じゅん)、おさのあとの花組トップ就任待てずに、暴れ馬・そのか(桐生園加)を連れて月組へ落下傘。宙組・花總まりちゃんの長すぎるトップ滞在で窒息しそうな彩乃かなみちゃんを月組へ救い出して結婚。

宙組の蘭寿とむさん、順当にいけば宙組トップ娘役になれた花影アリスちゃんを残して、花組へ出戻りトップ就任。花組の華耀きらりちゃん、桜一花ちゃんを差し置いて、賛否両論の蘭乃はなちゃんと結婚。

花組の大空祐飛さん、宙組に組替えしてトップ就任。宙組カワイ子ちゃん、花影アリスちゃんを差し置いて、花組から連れてきた野々すみ花ちゃんと結婚。「銀ちゃんの恋」で相性が良かったから。

雪組の早霧せいなさん、雪組のカワイ子ちゃん、星乃あんりちゃんを差し置いて、月組から来た咲妃みゆちゃんと結婚。花組から組替えで来た望海風斗さんも、星乃あんりちゃんを差し置いて、星組から来た真彩希帆ちゃんと結婚。

凰稀かなめさん、音月桂一家→柚希礼音一家→大空祐飛一家と渡り歩いて、移籍元・星組に白華れみちゃんを残して、移籍先・宙組の彩花まりちゃん、伶美うららちゃんを差し置いて、花組から同期の実咲凛音ちゃんを招いて結婚。

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2019年1月12日 (土)

混戦模様のトップ状況

花組トップと月組トップは若い嫁を迎え入れて鉄壁のようで、しばらく世代交代はない模様。

そうなるとつらいのは2番手。

星組の次期トップに他の組からトップ落下傘はできないだろう。すれば相性とやらで有沙瞳ちゃんのトップ就任が危うくなる。月組に戻った鳳月杏さんによる玉突きで、美弥るりかさんが星組に戻って礼真琴さんの前に短期トップに就任するかどうか?それとも水美舞斗さんが、花組から星組へ落下傘するか?綺咲愛里ちゃんが短期残留して落下傘トップの相手役を勤めるのか、有沙瞳ちゃんが礼真琴さんを待たずにトップ就任するのか?天彩峰里ちゃんの返り咲きもあり得るし、礼真琴さんの相手役にも大きく影響する問題。

宙組トップ・2番手兄弟の星組で培った堅い契りは崩せない。大人気の雪組歌うまトップペアもしばらくつづく。

星組トップ連携は88期と95期の車間距離が空きすぎていて、ほかの車に割り込まれる恐れがある。今後の星組がますます混沌としてきました。

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2019年1月11日 (金)

花組次期トップ娘役

100期の華優希ちゃんに決定しました。驚きました。

97期の城妃美伶ちゃん、残念でした。

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2019年1月10日 (木)

星組公演の次の一手

なかなか決まらない、「鎌足」のあとの宝塚大劇場星組公演。

「外伝:ベルサイユのばら;アラン編」

ベルサイユのばら45周年記念の年だから、確実に1公演はやるでしょう。2月に梅田芸術劇場に行きますが、OGたちもベルサイユのばらを公演しますし。

嫁が申すに、紅ゆずるさんにはアランがよく似合うとのこと。芸能界入りしても、そのアドリブ芸達者ぶりで天海祐希の後継者になること必至。

たしかにアンドレでもオスカルでもフェルゼンでもないわ。

綺咲愛里ちゃんは、ディアンヌ/マリー・アントワネット。OG花總まりちゃんに迫真演技の極意を教わってこられるといい。有沙瞳ちゃんと半々、ディアンヌ/マリー・アントワネットWキャストというのもありだと思う。

ほんとに星組はいま美人娘役満開なり。

今日のTwitterで、礼真琴さん、綺咲愛里ちゃん、ひろ香祐さん、音咲いつきさんが、花總まりちゃんのマリー・アントワネットを観劇したという情報が入りました。いよいよベルばら公演間違いないかも。

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2019年1月 7日 (月)

宝塚歌劇「霧深きエルベのほとり」をみて (2回目)

今日は、臨時休診させていただいて、13時星組公演を観に、宝塚大劇場へ行ってきました。

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2階席7列目左側でした。ビア樽にくくりつけられ、トビアスがカール妹と結婚したために生じた水夫欠員を埋めるべく登場したのが、声が馬鹿でかいヨーニー。天飛華音(あまとかのん)、102期。

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2階席のメリットは後ろの舞台がよく見えること。左側に小桜ほのかちゃん、星蘭ひとみちゃん、澪乃桜季ちゃん。右側に紫りらちゃん、華雪りらちゃんと覚えとこ。

*華雪りらちゃんのダンス場面

1.ヨーニーがカールを尊敬していて、カールのような船乗りになりたいと叫ぶ場面で、後ろ右側で緑色スカートのビア娘になってダンス。ここがしっかり華雪りらちゃんのダンスが見られる。

2.カールがマルギットの屋敷を飛び出して、腹いせに最初に選んだビア祭り娘。

3.「エストレージャス」パレードの終わりから3番目くらいに大階段右側を降りてきて、右そでにはけて踊る場面。

「エストレージャス」の最高の場面は、星男8人衆が礼真琴を囲む場面。紅ゆずるが出なくなると、打って変わってダンスが難しくなる。ダンサーのホープたち。

礼真琴 次期トップ男役

瀬央ゆりあ 目力、広島県出身、風邪薬をすぐ持ってくる、いずれトップになるでしょう。

紫藤りゅう 甘い笑顔のかっこいい男役。ぜひオスカルやって。

朝水りょう

天希ほまれ 

天路そら

蒼舞咲歩

極美慎 新人公演常連、いずれはトップになるでしょう

天飛華音 頭角を現してきた新人

星娘8人衆がショートヘアの綺咲愛里を囲む場面。なぜここに華雪りらちゃんがいないのか。

綺咲愛里 現トップ娘役

音波みのり ダンス歌芝居3拍子揃った別格トップ娘役

有沙瞳 次期トップ娘役

夢妃杏瑠 別格娘役のお姉さま

音咲いつき 男役から娘役に転向した貴重な歌うま娘役

紫りら ダンスも歌もうまい実力派

華鳥礼良 退団してしまう歌うま娘役。最後にエトワールを歌ってくれる。

桜里まお ダンスうまい

水乃ゆり ダンスうまい、急成長株。

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2019年1月 6日 (日)

宝塚歌劇星組「霧深きエルベのほとり」をみて (1回目)

15時公演を観に、宝塚大劇場に行ってきました。

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席は1階11列少し右寄り。綺咲愛里ちゃんの立ち位置が目の前になってましたし、大満足。それにビア娘の華雪りらちゃんがよく見えました。パレードも右手そでの2列目に立って踊ってくれてました。大階段下りる順番は上級生なんだから、次回作こそセリフいっぱい、ダンスいっぱいでお願いします。

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実際にみて、星組の今回の公演はタカラヅカのすべての要素を含んでおり、王道を行ってるなと思いました。

目の前の通路を通り過ぎたのは、マルギットを探す礼真琴と有沙瞳、あとは万里組長、音咲いつき、如月蓮は確認できましたが。

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綺咲愛里ちゃんは、なにを着てもお似合いでかわいいです。少女の役もおとなの女性の役もできるし。マルギットがピアノを弾く場面では、しっかりと弾けていましたし、下手と言われた歌もうまくなってきてます。芝居はうまいし、ダンスもうまいので、このまま胸を張ってがんばってください。

あーちゃんの両サイドには、有沙瞳ちゃんと音波みのりちゃんが一緒に踊りますし、娘役だけの群舞もすばらしかったです。

若葉ひろみちゃんのエルベより、場面数を増やしており、トビアス(七海ひろき)とカールの妹・ベティ(水乃ゆり)が結婚するなんて話はありませんでしたし。アンゼリカ(音波みのり)がカールのあとを追って銀橋で、金持ちと結婚した言い訳をする場面、老練の役者同士でよかったです。ダンスのうまい水乃ゆりちゃん、劇団幹部の推しが強くなってきたね。

今回、目立っていたのは、優秀な95期パワー炸裂。

95期 紫りら ちゃん

95期 ひろ香祐 くん

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二人ともダンスがパワフルでノリノリで、ギアーフルチェンジ。路線に乗って来たなという感じ。りらもりらりらもがんばれ。

有沙瞳ちゃんのすぐ後ろに立たせてもらっているんだから、路線一押しの星蘭ひとみちゃん、もっとがんばってね。

星組はほんとにカワイ子ちゃんだらけなので、どこを見ていいのか迷います。

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2019年1月 5日 (土)

仕事始め

今朝から、なかむら小児科の診療を再開しました。

インフルエンザA型陽性者がかなり出ましたので、これから本格的に流行するものと思われます。

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2019年1月 4日 (金)

梅田芸術劇場「マリー・アントワネット」をみて

阪急三番街で茶をしばいて、梅田芸術劇場に行ってきました。

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花總まりちゃんのマリー・アントワネットを、のど飴で咳をおさえながら見てきました。

前から3列目ど真ん中の席でした。みんなの顔や演技がしっかり見えましたよ。

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髪が白くなって処刑される前のマリーはかわいそうで、ハナちゃんの顔を直視できませんでした。

ハナちゃんの最後の絶唱も涙を流してましたね。マリーが憑依していたのかも。

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どうするのが一番いいのか、各自考えてみてください。観客に結論を考えさせる難題でした。

話し合いで解決すればいいんだが、みんな気づくのが遅いんだね。暴力革命には暴力で抑え込むしかない。ナポレオン・ボナパルトもそうした。大衆を扇動する奴がいるのでみんな注意してね。新聞(マスコミ)とかね。劇中では、エベールを操るオルレアン公だけど。

昆夏美演じるマルグリッド・アルノーが洗濯中の女たちに、新聞読んでと呼び掛けても読んでもらえず、新聞売れず。吉原光夫演じるオルレアン公が金をばらまいて、女たちが洗濯をやめてデモ行進になった。

これって、日本共産党がいまもやってる手口。「プロ市民」といって、アルバイト料もらって8時間労働で、国会や沖縄普天間でデモ行進しているんだよ。テレビはそれを国民の総意といって報道宣伝しまくる。関口宏は要注意。気を付けてね。

共和制は共産主義となんら変わらない。本質はいっしょ。

「革命裁判所」では、反革命を考えているだけで密告されて死刑になる。いまの中華人民共和国では、無実の人々がたくさん思想犯で死刑になっていることをお忘れなく。

花總まり

彩乃かなみ

宙組娘役ワンツーいいね。かなみちゃんも処刑されちゃったよー。

彩吹真央 実力派

5人の貴婦人がいろんな刺繍を凝らしたスカートをご披露する場面がしょっぱなにあるのですが、そのうちの一着が、気球の刺繍がしてありました。マリー・アントワネットもルイ16世も世界で初めて気球に乗ったので、ここに記しますね。

古川雄大のフェルゼン、イケメン過ぎて惚れました。

青山航士のロベスピエールもイケメンだね。後半1/3の登場だけだが、あとの2/3なにしてはりまんの?

佐藤隆紀のルイ16世、めっちゃはまり役。

1789でソニン見たけど今回は見れず。昆夏美の迫真の演技、とってもよかったよ。

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2019年1月 3日 (木)

越木岩神社初詣

西宮のほうも近所で初詣しました。

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新春宝塚スペシャル「エストレージャス」をみて

ゲストの真飛聖さん、きれいですね。EXCITER !は花組の宝とのたまいき。Mr.YUは紅子と同じ臭いがします。これって、星組の伝統芸かいな。

紅ゆずる、綺咲愛里、礼真琴の3分担制のステージは疲労感なく全力で踊れていいですね。宙組さんもこうできたらいいですね。礼真琴さんの振り付けは、百花沙里(ももかさり)さんが担当。花組時代、全力躍動感あふれるダンスを踊っていたOGですね。

首席が礼真琴さんなら、次席2番がひろ香祐さん。ソロダンス、とってもうまい。もっと踊ってほしいな。

退団していく七海ひろきさんに、赤いドレスで有沙瞳ちゃんがエスコート。くらっち、とってもかわいい。

あーちゃん(綺咲愛里)、銀橋ソロおめでとう。めざせ、若葉ひろみ。

せおっち、前回に引き続き今回も銀橋ソロおめでとうございます。

綺咲愛里ちゃんのショートヘアのステージもいいし、ピンク色のドレスを着てのデュエットダンスもかわいかったです。

さて星組公演は5回観に行きますのでよろしく。

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2019年1月 2日 (水)

春日大社初詣

昼過ぎから春日大社に初詣してきました。すごい人込みで入場制限40分くらい。厄除けまで秒読み段階に入りました。

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二頭のオス鹿が喧嘩して和解していました。

北方領土4島返還もこう簡単にいけばいいのですが。安倍首相の外交も、消費増税の大失策で足元から崩壊して失敗するでしょう。経済あっての軍事、軍事あっての外交であることを決してお忘れなきように。

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つらつらと真の古代史を書き記す

卑弥弓呼(ひみここ)以来、敵国の繁栄を妬む遅れた貧しい国が狗奴国であって、豊の正統皇統のレガリアだった「草薙剣」を、邪馬台国から奪い取った。邪馬台国の残党は、遠賀川に住む物部氏を味方につけ、大宰府に建都し、倭国を建国した。百済と親交を結び、南朝(正統中華)文化を早くから受け入れ、巨大建築技術・鉄加工技術にも優れた倭国は、狗奴国を北九州から駆逐した。敵国の繁栄を妬む狗奴国は畿内に逃亡、出雲、吉備、尾張の豪族らと扶桑国を建国。宗教にうつつを抜かし前方後円墳をこしらえるのが関の山。越国に派生した新羅帰化人豪族の長、継体大王が畿内の扶桑国を制圧し、北九州の倭国に侵攻。阿弥陀如来の化身とされ、油断した倭王・磐井(倭薈)は宇佐・小倉山で敗死するが、倭王はすぐに復讐を遂げ、継体とその皇子を死に追いやる。観世音寺にあった三十三間堂の古仏たちは、この戦いで死んだ倭軍への弔いで作られた。仏教文化を謳歌した倭国は大いに繁栄し、継体の残党と、滅んだ任那から帰化した蘇我氏率いる扶桑国が倭国の繁栄を妬んでいた。蘇我氏が、倭国の息がかかった物部氏を畿内から駆逐すると、危機感を抱いた継体の残党は、鹿島出身の中臣鎌足とともに大化改新(645年)で、蘇我氏分家を味方につけ、蘇我氏宗家を滅ぼす。推古大王でようやく国際意識に目覚めた扶桑国は、倭国が抑えていた三韓以外の高句麗(倭国因縁の敵国)から学者を招来し、聖徳太子以来の国家方針で、北朝(下賤の夷)から出た唐と密約同盟を締結。新羅と密約し、倭国と百済を一石二鳥で挟撃する唐の計画に参加する。茶番の白村江の戦い(663年)で、倭国は総力戦で惨敗をきたし(←国歌「海ゆかば」で賛美されている)、唐が北九州に進駐し、大宰府の大城郭を破壊し、倭国の至宝であった「清明上河図原本」「百済金銅大香炉」を略奪した。扶桑国が倭国に戦わずして勝利した。664年、中大兄皇子は唐進駐軍を閲兵し、郭務悰(かくむそう)と禰軍(ねぐん)を琴弾瀧(ことびきのたき)に招いて酒宴を開いた。命婦の石川色子と、琴の名手の季氏が演奏した。665年、倭王・薩夜麻(さちやま)が唐によって釈放されると,大海人皇子となり壬申の乱(672年)で天智天皇とその息子・大友皇子を死に追いやる。挙国一致体制を目指した天武天皇は、負けた天智軍に恩赦をかけてしまう。これがのちに命取りになったのだが。倭国と扶桑国は挙国一致を誓い、天智系と天武系が複数の婚姻関係を結び、日本国王を混血し、日本国と国号を改名する。藤原不比等と鸕野讚良(うののさらら)の計略があたり、大宝元年(701)、北九州に残留する倭王からレガリアを奪い、政権中枢から天武系官僚を追放し、天智寄りに改め、評制を郡制に改め、これに従わない者は征伐した。聖武天皇以下、まだたくさんの混血皇族が政権を担当していることに甘んじて藤原不比等は死んだ。藤原氏は執拗に天武系の血を継ぐ皇子を殺害。天下の御意見番にして超能力者だった吉備真備の死を待って、称徳天皇の死のどさくさで、天智系純血の光仁天皇を擁立することに成功。息子・桓武天皇が、天武系残党狩りを決行して、九州王朝の存在をかき消そうとしたが、いくつか後世に残すこととなった。

平安時代、封印されていた倭国の歴史が、婦女子の愛読書「源氏物語」として、突如として世間に現れました。

平成時代が終わり、次の御代に天皇陛下から、長年の懺悔とともに、正しい歴史が明らかにされんことを切に願っております。

(注)現在の伊都国(いつこく)、松浦国(まつらこく)、出雲、大和は、戦いに負けて逃げた先の位置を示すものであり、もともとはすべて福岡県筑豊にありました。魏志倭人伝の距離計算は小国の推定位置が間違っています。弱い奴ほど遠くへ逃げました。

(注)大和三山は鉱物を産生し、銅鏡や銅剣を加工作製していたのです。それゆえ豪族たちが命を賭けて奪い合ったのです。和歌に詠まれたクジラの泳ぐ近江とは博多湾のこと、カモメが飛ぶ遠江とは遠賀湾のこと。

(注)古代の疫病とは、火山が吐き出す亜硫酸ガスで大量酸欠死することです。ゴビ砂漠発生のペストやチフスやインフルエンザのようなウィルス細菌感染死のイメージは間違っています。ちなみに平城京の疫病とは、大仏建立の気化水銀ガスによる大量中毒死でした。

(注)奈良や京都の寺の建物や鐘や仏像は、大部分が北九州の廃寺から運び移したものです。博多のどんたくは寺の宝物を港から運び出す儀式であり、岸和田のだんじりは寺の宝物を港で受け入れる儀式が根源です。

(注)豊芦原中津国とは、稲穂が豊かに実り、山の幸、海の幸が豊富に獲れる豊国のことである。

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2019年1月 1日 (火)

謹賀新年

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

芦屋浜にて初日の出。

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