平成を一言で表すと
フェイク(fake)
正確に言えば、「うそであることがばれた時代」かな。
STAP細胞は記憶に新しい。
中国(正しくは中華人民共和国)や大韓民国の歴史が日本憎しの怨念で捏造記事を掲載しすぎて、あちこち、つじつまが合わないように、日本書紀も不都合な史実を大和朝廷(すなわち藤原不比等)が忖度して書かなかったために、あちこち、つじつまが合わない。
日本の歴史書になぜ卑弥呼や台与が登場しないのか。大和朝廷と関係のない記事は沈黙を保ったからだ。さすがに嘘を書くと、奈良時代の知識人すなわち官僚たちの大反発を買うことになっただろう。とくに天智紀の記事は支離滅裂、白村江の戦いの直前に遣唐使を送っている。開戦準備の緊張感がどこにも感じられない。大和朝廷が唐の敵国ではなく、唐の同盟国であったことがわかる。
「空白の4世紀」 奈良・大和朝廷には4世紀の文明はない。ないものは黙るしかない。大宰府、福岡県、大分県、佐賀県の地下には4世紀文明の痕跡がある。ひとこと、漢字がなくて外交ができるか。好奇心の強い倭人はさっさと漢字をマスターしていた。
マスコミは、安倍首相の功績を沈黙して報道せず、あらさがしをして非難ばかり繰り返す。財務省は消費増税のフェイクニュースをプロパガンダしまくる。
フェイクはすでにばれている。
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