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2018年8月14日 (火)

太宰府天満宮を参拝

祭神は、菅原道真で、ご遺体がそのままあります。でもここには、もう一体、上宮法皇の御遺体も埋葬されています。「憲法」を制定し、607年に隋・煬帝に「日出ずる処の天子」と宣言し、大宰府「倭京」の条坊制や水城を整備し、618年に盛大な観世音寺落成式を開催し、「古代日本ハイウェイ」建設の詔を日本全国に号令した、倭国が誇る大帝です。

菅原道長は、大宰府権(=仮の)帥にまで身分を落とされ、正式の官僚より貧しい配給食を食べて崩御されました。ご遺体を運んでいると、牛が上宮法皇の陵墓の前で歩みを止め、動こうとしないので、その場に道真の御遺体をご一緒に埋葬したというエピソードは大変有名です。

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裏の境内の「みどりや」で、梅が枝餅を食べました。

「太宰府幕末展」をやっていましたので、行ってきました。尊王攘夷派七卿が、八月十八日の政変に負けて、鞆の浦などに停泊しながら、ここ太宰府天満宮まで都落ちしました。

平野國臣、真木和泉など、福岡藩・勤皇志士が紹介されていました。

でも福岡藩の藩論が統一せず、内部で殺し合いをやっていたので、雄藩にはなれませんでした。図録は受付で郵送してもらえるように予約しました。

参道では、いつもどおり、「きくち」「かさの家」「松屋」で梅が枝餅を食べ歩きしました。

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