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2018年8月19日 (日)

第54回中部日本小児科学会に参加して

チェックアウトして、学会会場「ウィンクあいち」を目指しましたが、またまた迷いました。ビッグエコーの通りを歩き、ミニストップのビルを目指せばいい、今後行くかもしれないので覚えときます。

JDM(若年性皮膚筋炎)が話題に上っていました。抗MDA5抗体陽性の場合は、間質性肺炎を高率で合併するので、強力な免疫抑制剤による早期治療が必要です。

1.不明熱をどうみるか 岩田直美先生

感染症、悪性腫瘍、膠原病の3つを考える。通常の感染症のパターンでなければ、まれな感染症を考える。悪性腫瘍は、迷わずPET/CTを早期に施行する。膠原病はサイトカイン亢進タイプ(川崎病や血管炎)と免疫複合体タイプ(SLE)の2つに分けて考える。

繰り返すアフタ性口内炎を伴えば、PFAPA症候群を考える。顕著なリンパ節腫脹を伴えば、猫ひっかき病(バルトネラ菌感染)を考える。LDH高値なら急性リンパ性白血病を考える。早期治療を要する骨髄炎、AFBN(急性巣状細菌性腎炎)、verrucaを伴う感染性心内膜炎も多くみられるので要注意。

2.概日周期と睡眠抑制研究のフロンティア 粂和彦先生

1981年(数学がもっとも難しかった年)に私と理3受験した東海高校の先生。睡眠の働きは単一細胞レベルで説明できるそうです。あとはまわりの細胞が同期して、睡眠周期を形成するようです。実験モデルはショウジョウバエが適しており、こないだも研究の上司が体内時計の研究でノーベル生理医学賞を受賞したとか。詳細は先生のホームページを見てくれとのこと。

3.全エキソーム解析の報告書を読み解く 斎藤伸治先生

どんな疾患も40%程度、遺伝子診断ができるが、遺伝子異常がみつかってもそれが原因であることを遺伝子サイトを駆使して調べようというお話。原因遺伝子を指摘されても、親としては落ち込むが、高額の検査医療費を払って、多型でしたではずっこけますし、さてどうしたものか。

(ⅲ)単位 3個ゲット。通算11個で残り9~16個/3年半。(全部で20~27個必要)

(ⅳ)単位 1個ゲット。通算7個で残り3個/3年半。(上限10個まで)

ランチは、広小路うまいもん通りのまるは食堂でエビフライ定食。

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はしごして、ウィンクあいち地下の竜むらでひつまぶし定食。

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みやげは、虎屋生ういろう。

学会が終わって、近鉄改札そばの喫茶店で時間つぶし。17:00名古屋発近鉄アーバンライナーで19:17大和西大寺着。

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