*近衛文麿が、弱者のための社会を建設しなければならないと思い立ち、京大で河上肇教授に師事する。
*レーニンの資金で、近衛文麿が昭和研究会を創設する。
*昭和研究会のメンバーが、ソ連のゾルゲと通じ、515事件や226事件など、社会主義国建設に邪魔な要人を暗殺する。
*現場の話し合いで、北支事変が和解していたのに、近衛文麿がせっかくの和解をぶち壊して、支那事変に拡大させる。
*日本人がきらいなフランクリン・ルーズベルト大統領の周りにも、スターリンの息のかかった共産主義者がブレインとして取り巻く。
*そろそろ満洲国を奪えると思ったソ連がノモンハン事変を起こしたが、関東軍に撃退される。
*近衛文麿が息子をスターリンのもとへ留学させ、返り討ちに合って息子が暗殺される。
*アメリカが日本への石油輸出を止める。日本は石油確保のために、イギリスとオランダが植民する東南アジア侵攻を余儀なくされる。
*アメリカ共産主義者がニセのハル・ノートを日本にたたきつける。
*アメリカ共産主義者に通じていた山本五十六が、東条英機の許可なく、真珠湾攻撃を起こす。
*戦争しないという公約で大統領になったルーズベルトが、リメンバー・パールハーバーを合言葉に、日本に対して宣戦布告できる大義名分を得る。
*ルーズベルトから日本大本営に、実験目的で原爆を落とすまでは降伏するなと命令が下り、ずるずると空襲を受け続ける。
*せめて支那の空港から飛び立った爆撃機による空襲は防がねばならないため、岡村寧次大将が、支那の空港を片っ端から破壊。
*湯川秀樹が、原爆開発情報をアメリカの研究者に流す。
*原爆を積んだB29がテニアン島から飛んできたことを大本営は知りながら、空襲警報を発令せず、放置。多くの被害者が出る。防空壕に避難していれば、みんな助かっていた。
*GHQメンバーを共産主義者で固め、帝国陸海軍を解散させる。大蔵省は、GHQにつぶされそうになって、自らの戦争責任を軍部にすべて押し付ける。
*終戦の詔勅があって全軍人が武器を放棄して停戦しているのに、ソ連軍が満洲国と北海道に侵攻。関東軍と陸軍が自主的に応戦し、領民と領土を守る。
*GHQが日本銀行に対して、湯水のように紙幣を刷らせ、私利私欲に使う。日本国民がハイパーインフレで苦しむ。
*焼け野原になった戦後のドサクサで、朝鮮人が権利者不明のさら地を不法占拠する。
*植民地に対する憲法改正を強行する。これは国際法違反である。
*日本国憲法のGHQ案があまりにも矛盾だらけでひどかったため、宮澤俊義など日本側の憲法学者が大部分修正を加え、憲法としての体を整える。
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