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2015年1月15日 (木)

BS「ザ・プロファイラー;エカテリーナ2世」をみて

昨夜のBSはなかなか面白かった。30年前に、出版されたばかりのエカテリーナ2世の伝記を読んだことがあったが、こんなにエロい女帝とは思いもよらなかった。もともとドイツ人だったんだね。

ポチョムキンをはじめとする童顔&巨根の男性陣がなんと12人も。これでは、産んだ子供の父親が誰なのかわからない。ここでロマノフ王朝は滅んでいたんだね。

夫ピョートル3世が、プロイセンのフリードリヒ大王にかぶれていたとナレーターが言ってたが、かく言うエカテリーナ2世も、単にロシアにかぶれたドイツ人とは言えないだろうか。

エカテリーナ、あんたが持ち込んだフリーメイソンの自由思想のおかげで、農奴も身分解放を夢見るようになるわな。貴族に負けて、農奴を反動的に弾圧するとは。プロイセンで流行していた共産主義者とはどんなお付き合いだったのか、とても興味がある。

農奴プガチョフの乱を鎮圧したあたりから、おかしくなってきており、農奴問題を解決できず、後世に持ち越したことが、ロシア革命につなかったわけだし、ドイツから直輸入された共産主義が、世界中に大迷惑をかけたわけで、とても興味深い女帝である。

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