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2014年2月 2日 (日)

戦後レジームに終わりを告げる書

反日プロパガンダの近現代史

反日プロパガンダの近現代史
著者:倉山満
価格:945円(税込、送料込)
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プロパガンダとは、プロテスタント宗教改革に対抗するカトリック教会がはじめたものです。

なぜ日本人はだまされるのかに対する答えはいたってシンプルで、「歴史に学ばないから。」

欧米系のプロパガンダに比べ、中国のプロパガンダは質が落ちるのに、この程度にだまされて、第一次世界大戦後の大国としての地位をひきずりおろされ、第二次世界大戦後、勤勉な国民が貯蓄した財を盗まれてきたのです。

日本の歴史をふりかえってみましょう。日本の戦国時代、プロパガンダで勝敗が決しており、やってみないと結果がわからなかった戦いは1,2個しかなかったという。この戦国大名にまずプロパガンダを学びましょう。

関ヶ原の戦いを終えた家康は、たくさんの講談師を全国各地に派遣して、「関ヶ原の戦いの真実はこうだ。」と語らせました。

大東亜戦争に負けて1か月もしないうちに、ラジオから、「太平洋戦争の真実はこうだ。」というGHQ放送がガンガン流れました。

石原莞爾や武藤章は、やっていることは超大きかったのに、プロパガンダなどバカにしてやらなかった。そのために大日本帝国は滅亡して、アメリカの植民地「日本国」になりさがって、宗主国の足の下をなめつづけている。

いまの日本は琉球のようだと筆者は言う。中国の植民地だった琉球に薩摩がちょっかいをはじめた。中国の使節が琉球に来ているあいだだけ、薩摩は退席する。朝貢儀礼を済ませた中国の使節が去ったほとんどの時間、薩摩が琉球にせびりついている。

アメリカの植民地である日本に中国がちょっかいを出している。アメリカの軍艦が日本に来ているあいだだけ、中国はおとなしく黙っている。お金をもらったアメリカが用を済ませて去ったほとんどの時間、中国がマスコミや官僚や政府にはいりこんで、日本にせびりついている。

戦国時代の計略大全

戦国時代の計略大全
著者:鈴木真哉
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帝国陸軍参謀から、戦後、経営コンサルタントに転身した大橋武夫氏の紹介がしてありました。戦国大名も、ナポレオンもそうだが、号令、命令、訓令の三つのうち一つを採用して、戦っていました。上司の指令がまちがっていれば、必ず負けるのです。

「名将の演出 号令・命令・訓令をどう使いわけるか」

大橋武夫著 マネジメント社

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