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2013年8月15日 (木)

東大抜きの教育再生を

東大が旧制高等学校復活をはじめとする真の教育再生の足を引っ張っているとのご指摘が聞かれます。秋入学や英会話授業導入など外国人留学生受け入ればかり配慮して、日本人の若者を育てようとしない。共通一次試験だのセンター試験だの、みせかけの教育改革と称する天下り先を推進して、弊害ばかり生んでいる。英語では日本語の繊細なニュアンスが伝わらない。

頭の中が真っ赤に染まった東大教授陣に大いに問題があるようなので、しからば東大抜きで勝手に教育再生を進めていけばいい。文部省管轄をまず離れるべきです。「癌」は切除しなければ治らない。

文部省管轄の科研費は、大学を縛る鎖です。自前の特許で、文部省から独立する必要があります。医学部は厚労省管轄でいい。

東大をシカトして、いくつかの国立大学が協力し、いくつかの高校を各大学の大学内に作り、各大学教授が内部進学の高校生を直接教え、卒業生を無試験で交換し合うシステムはどうだろうか?

よく、新設の中高一貫校が全寮制を敷き、旧制高校教育のいいところを取り入れているといった学校紹介がなされています。これはまったくでたらめで、大学受験を3年後に控えているのに、旧制高校の教育などできるものですか。旧制高校とは、東大や京大の教授が、直接、少数精鋭授業で選ばれし高校生を教えるシステムであり、言い換えれば、東大や京大が、全国各地の田舎に散らばって存在していたのです。

中高一貫校はその前段階である旧制中学の復活にほかならず、5年かけてゆっくりわかりやすく噛み砕いて中学校教諭が教える中等教育にほかなりません。3年という短い期間でなんでゆとり教育ができましょうか。

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