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2013年6月30日 (日)

勉強になる倉山史観

大日本帝国憲法が、いかに民主的であり、国家転覆という最大の国家危機にも、国民の生命を守ってくれる、すばらしい憲法であることが、わかってきました。

「護憲でも非立憲は許さない!」が護憲運動の神髄

http://www.youtube.com/watch?v=LUrKa5M4NLc

天皇主権で、天皇をかつぎ上げた軍国主義者たちが自分の考えを武力行使で押し付けて、日本を戦争に巻き込んだ悪い憲法だと、私は悪の文部省から教えられていたのですが、どこをどんなふうにみたら、そんなウソが言えるのか?

日本国憲法は、阪神淡路大震災や東日本大震災という国家危機の時にも、沈黙を保って、憲法条文を守り国民の生命を守らなかった村山富一首相や管直人首相を裁かない。中国・韓国による領土侵犯という国家危機にも沈黙を保ち、中国在留邦人の人質化や北朝鮮の拉致や核ミサイルという危機にも、沈黙を保って国民の生命を守らない。

拒否権を持つものが一番強い。日本国憲法なら衆議院解散権をもつ内閣総理大臣と、予算拒否権をもつ参議院が強いわけだ。

伊藤博文が意地になって、衆議院に予算先議権という国家最大の拒否権を与え、実権をにぎっていた元老がたてた内閣が、いくら予算を大蔵省に作らせても、自由民権派を代表とする衆議院が、拒否する。選挙に勝つ自信があった内閣が解散して、元老が国家に有用な人物を内閣にたてる。衆議院がまた拒否する。・・・の繰り返し。理解が国際レベルに及ばなかった国民の選んだ人物が選挙に勝ってしまったわけです。幕末、攘夷派が、ただひたすら、攘夷、攘夷と叫んでいたかのごとく。税金を減らせ!対外戦争には強硬路線でいけ!矛盾だらけの国民の声でした。

日露戦争が終わって、元老のご命令とはいえ、もう誰も内閣総理大臣をやりたがらなくなったわけ。負けたロシアのリベンジが予想されるなか、軍装備を近代化し防衛力を一番つけなければならなかった大正デモクラシーの時期に、原敬が人気をバックに、「我田引鉄」。鉄道をおらが選挙区につくりまくったわけです。軍事予算はますます削られていく一方。

アメリカ・ウィルソン大統領をそそのかし、ロシアを倒し、中国共産党を手下にしたソビエト連邦共産党政府スターリンは高笑い!

「西にレーニン、東に原敬」

http://www.youtube.com/watch?v=J_OmKf5iqNI

簡文主義の大日本帝国憲法に、衆議院第一党党首が、内閣総理大臣になれるという規定がなかったおかげで、日清日露戦争に勝てました。伊藤博文内閣や桂太郎内閣ではなく、人気ナンバー1の板垣退助内閣や大隈重信内閣だったら、日清日露戦争に日本は必ず負けていたでしょう。

元老がおバカなのか、選ぶ国民がおバカなのか、選ばれた政党がおバカなのか、内閣が任命する外交担当官がおバカなのか、時代時代によって、大きな失点、小さな失点を犯して、次々と早く死んでいった政権担当者たち。その数々の失点の積み重ねが、ある限界点を越えたとき、日本、アメリカ、中華民国は、ソ連・スターリンに操られて、東アジアの覇権争いに負けたわけです。

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2013年6月27日 (木)

奈良オクトーバーフェスト2013 第3弾

午前診を終え、そわそわ。昨日のどしゃぶりも嘘のように晴れ、神戸から迎えた嫁と、「おビール」を飲みに行ってきました。私は、ドイツビールに敬意を表して、「おビール」と呼んでおります。

ドイツに捧げる即興歌です。

おい、ドイツよ

中国なんかにつくな

シャイな日本人がきらいで、能天気な中国人が好きなんか

あいつらは日本のおかげで笑っていられるだけ

また、昔のように軍事同盟を組もうぜ

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一番スタンダードなヴァイツェンビアです。3回ともこいつでスタート。

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辛口のビールでお口直し。

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自然発酵したそのままのビールでGo。

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トレインtrainがはじまったよ。

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世界のチーズ?おいおい、メニュー写真はもっとたくさんやないけ。

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静かにションベンを待つ、興福寺裏の男子トイレ。陰の立役者にも拍手!

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締めで黒ビール一発。今夜も2リットル飲んで、気持ちよく帰宅しました。

ふう、あしたも仕事、仕事。

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2013年6月26日 (水)

オクトーバーフェスト2013 第2弾

昨夜は久しぶりの雨あがりで、ふたたび奈良公園に行ってきました。

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ビールはもちろん、ソーセージもアワビも、なかなかおいしかったです。

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2013年6月24日 (月)

オクトーバーフェスト 2013 in 奈良

先週土曜日、奈良公園のオクトーバーフェスト2013に友人と行ってきました。ヴィーヴァ、クナイペ!

オーアルテブルシェンヘアリッヒカイト! 

http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=Y6TVTwD9Bug&feature=endscreen

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ヴォーヒーンビストドゥーエントシュブンデン!

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ヴァイツェンビア、なかなかうまい!

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2リットルは飲んだかな。

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2013年6月21日 (金)

反戦運動

九条の会および戦争反対の運動は、中国でやってほしい。日本が中国から脅迫を受けているのであり、中国が日本の領土を侵犯しているのだから。ウィグルやチベットやモンゴルをジェノサイドしないように人権を訴えてほしい。

原爆反対の運動は、アメリカ、ロシア、中国、北朝鮮でやってほしい。日本は被害者であり、原爆を持っていないのだから。

こういった国際法違反の犯罪行為は、日本のせいでは全くない。

原発反対の運動は、停電しろと言っていることに等しい。停電に伴うすべての損害賠償を請求させていただく。

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2013年6月19日 (水)

日英同盟をめざして

日英同盟を再び結ぼうとする動きがあるようです。大歓迎です。英王室・皇室親善交流を中心に、日米同盟を壊さないように慎重に進めていく必要があります。

もちろん仮想敵国は中国です。北朝鮮を見放した中国に急接近している韓国は中韓同盟を結ぶでしょう。親日派弾圧が激しい。

いつの世もドイツはヨーロッパ統一にご執心のようで、敦煌石窟好き・鍼灸好き・中国好きは相変わらずのようですし、経済援助を惜しまないようです。いずれ中独同盟は結ばれるでしょう。ドイツ好きだった私個人の意見としては残念なことですが。

ロシア産天然ガス購入と交換で北方4島が返還されれば、日露同盟が結ばれるでしょう。

インドネシア、フィリピン、タイ、ベトナム、カンボジア、インド、マレーシア、満洲、中華民国、ウィグル、チベット、モンゴルといった、中国に侵略を受けているアジア諸国とも、日本は同盟を結んでいけばいいと思います。

日本はひとりぼっちじゃない。

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2013年6月14日 (金)

すごいぞ、加藤高明

大隈重信・加藤高明による、日英同盟を中心とする国際協調派

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山県有朋・桂太郎による、白人の「黄禍論」に対抗する黄色人種軍事同盟派

なんと大正天皇自ら天皇親政を宣言し、山県有朋に元老辞任を命じられ、大隈重信の国際協調路線を支持されておられました

山県有朋の老害で、大正天皇のご意向が通らず、日本は軍国主義への泥沼へと突き進みました。それを待ち構えていたのが、ペリー時代弱かった海軍を増強し総力戦でかつてのインディアンやハワイやアメリカ連合国のように日本を歴史から殲滅しようとする「アメリカのオレンジ計画」でした。

そんな不利な状況でも、加藤高明は、アメリカに対日戦争の口実を与えず、オレンジ計画を一時頓挫させ、平和日本の延命を図り、元老亡き後の日本がイギリス流二大政党制をとっていられるように、与党・政友会を辞め、自ら野党に下野し、同志会を設立したのです。自由民権派のようなド素人集団ではない、ちゃんとした二大政党を。

加藤高明と政党政治

加藤高明と政党政治
著者:奈良岡聰智
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尾張藩に生まれ、熱田神宮や伊勢の国学に造詣が深い家柄に生まれた加藤高明。名古屋洋学校(愛知英語学校の前身)、東京外国語学校、東京開成学校、東京帝国大学法学部と進学。親友は秋山正議、仙石貢、田中稲城、鈴木充美、末岡精一、嘉納治五郎、野村龍太郎。意志が強く、真面目几帳面で、普段は酒を飲まず無口だが、ひとたび口を開けば皮肉を連発し、「皮肉屋の加藤」と呼ばれていたようです。

帝大時代、自由民権運動と一線を画しながら、政治に参画。尾張藩主徳川家と関係を深め資金提供を受け、愛知社(サロン)、愛育社(奨学金)を設立。尾張の作家・坪内逍遥を世話しました。

当時の帝大は官僚養成学校としての性格が定まっておらず、要するに卒後の身分資格保証がまったくなく、弁護士、教員など卒後進路はさまざまだったそうです。岩崎弥太郎の熱烈な勧誘を受け、帝大首席卒業の加藤高明は三菱に入社。当時の三菱は国営・郵便蒸気船会社のみならず、パシフィック・メイル社など英米系の会社も併合しており、民間会社員ながら国家官僚並みの活躍舞台は整っていました。

イギリス留学中、ケンブリッジ大学で陸奥宗光と親しくなり、陸奥の通訳を務めました。ベンサム経済学、2大政党制(ディズレイリ・グラッドストン)を中心とするイギリス憲政史、議院内閣制(責任内閣制)、憲法とは上っ面の条文ではなく国体に基づいて作成すべきとするシュタインの憲法講義を学びました。アメリカ二大政党制に詳しい陸奥からアメリカ政党史をも学びました。

1887年、陸奥の勧誘で、大秀才・井上馨外務大臣を筆頭とする外務省に入省。不平等条約改正失敗問題で井上辞任後、大隈重信外務大臣と知り合います。

「お笑いの」初期議会 

http://www.youtube.com/watch?v=o6kKXK6-ADY

1892年、第二次伊藤内閣

外務大臣 陸奥宗光

外務省次官 林薫

外務省政務局長 加藤高明

外務省通商局長 原敬

1895年 加藤高明が駐英公使に着任。駐英武官時代の親戚・広瀬武人中尉と親交。

1897年、恩人の陸奥が結核で死去。

1898年、チェンバレン殖民相と日英同盟の起案にとりかかりましたが、ロシア交渉に一途の望みをかけていた大隈重信首相兼外相、山県有朋内閣の青木周蔵外相がまったく取り合わず、加藤は駐英公使を罷免されました。青木周蔵は駐独大使を経験しており、山県有朋と同じ路線の考え方でした。

1900年、衆議院の予算先議権、拒否権が頻回行使され、収拾がつかなくなった国会運営をなんとか円滑にすべく、伊藤博文が政党政治の先駆け、立憲政友会を設立。第4次伊藤内閣の外相に加藤高明が就任。いよいよイギリス流二大政党政治、日露戦争軍資金のためのイギリス外債借款、日英同盟締結に動き出すことができました。

挙国一致の必要性に向けて、原敬逓信大臣は貴族院停止を提案しましたが、加藤高明が原理原則の遵守を訴えて猛反発。次の第1次桂太郎内閣で、加藤は外相留任を嘆願されましたが拒絶。加藤高明がすすめてきた親英外交は、小村寿太郎外務大臣に引き継がれることになりました。

ライバルの原敬が岩手盛岡から代議士として再出発したのに対し、日露開戦に反対だった加藤高明は代議士に落選したりで、東京日日新聞社に入社。「タイムズ」誌と同じくらい格調高い新聞を発行しようとしたが、売れず。原敬が勤めていた大阪毎日新聞社に吸収合併されました。

1905年、ポーツマス条約締結に不満を持つ国民の声で桂太郎内閣倒閣。西園寺公望内閣の外務大臣として加藤高明が招聘されました。ところが、アメリカを排斥して満洲経営に乗り出す寺内正毅陸軍大臣と児玉源太郎参謀本部と対立したため、辞任。加藤は関東軍を満洲から引き揚げさせて、代わりに民間人を送り込むことを主張していました

1909年、英国に不人気の小村寿太郎外相の推薦により、英国に受けの良かった加藤が再び駐英大使に就任。形骸化しつつあった日英同盟の改訂に成功しました。おまけに不平等条約改正にも成功。アメリカに傾きつつあったイギリスの目を再び日本に向けさせました

大正デモクラシーから生れた政党政治ですが、私はとってもここら辺の暗記が苦手でした。平安の藤原氏や鎌倉・室町の武士名を暗記するのも苦手。

いまの参議院の前身は貴族院で、国民選挙なしのフリーパス。拒否権を持つ衆議院を最初牛耳ったのは、山県有朋→桂太郎の長州軍閥。板垣退助の自由党、大隈重信の改進党が国民の声を国会にというわけでがんばったわけです。1898年板垣・大隈が共同して憲政党を設立。すぐ、政友会と同志会に分裂しました。

政友会は

伊藤博文→西園寺公望→原敬→高橋是清→田中義一

同志会は

桂太郎→加藤高明→浜口雄幸

板垣は、フランスかぶれの物知らず。自由民権運動はその賜物。大隈は、反米まではよかったものの、ええかっこしいの日米開戦未遂張本人。やりすぎ。どれもダメですなぁ。

原敬は、普通選挙法施行で有名だが、やったことがダメ。親米で、アメリカさんの反日計画「オレンジ計画」に気づかずダメー!高橋是清は、デフレ不況を世界で初めて脱し、実質的ノーベル経済賞を受賞してもおかしくなかった人物。三橋貴明氏の著書に詳しい。

オレンジ計画 http://www.youtube.com/watch?v=J-ztE89MhFk

マッキンレー米大統領のときの海軍次官セオドアルーズベルトが1897年策定。きたる1898年ハワイ併合の際、日本がハワイ人独立運動を支援すると予測し、前もって日本をたたいておこうとする計画。1894年露仏協商成立のため、ヨーロッパで孤立したドイツが独米同盟を画策しており、ドイツはオレンジ計画を支援した。

そこで注目されるのは加藤高明。治安維持法で特高(特別高等警察)を使い、国家転覆を図る共産主義者を刑務所送り(アカ狩り)したとかで、文部省発行のアカ教科書では犯罪人扱い。しかし、当たり前のことをしただけじゃないの。結局、大東亜戦争敗北の主因は、日英同盟破棄だ。アメリカ・オレンジ計画実行のスキを与えてしまったことにあったわけで(イギリスとアメリカは常に仲が悪いのです!)、親英の加藤高明は貴重な存在。後藤新平は中国にソ連コミンテルンが潜伏していることを察知し、スターリンに直談判。「ソ連とコミンテルンは関係ございませんと。」とあっさりあしらわれ、ジ・エンド。加藤高明は日英同盟維持に勉め、日本に潜伏しているソ連コミンテルン=日本共産党を摘発弾圧した先見の明はすごい。

ロシアを仮想敵国とする帝国陸軍 

リーダーは長州閥。農民中心。多数より成る。ダサいが頭がいい。予算を増やしても人件費に消えるだけで、新興都市市民層から不人気。

アメリカを仮想敵国とする帝国海軍

リーダーは薩摩閥。士族中心。少数精鋭。カッコいいが頭が悪い。造船、港増設などインフラ整備が富を生んでくれるので、新興都市市民層から大人気。都市市民を支持層とする政友会がバックアップした。

フランス式戦術は、持久戦を想定し、補給を重視する。

ドイツ式戦術は、短期決戦を想定し、補給を重視しない。

山県有朋は明治18年、陸軍をフランス式からドイツ式に変更していた。

第一次世界大戦で持久戦が主流になっていたのに、山県有朋はドイツ式を押し通した。

福沢諭吉は「脱亜論」ですでに中国や朝鮮を見捨てていた。中国人はあてになるわけがないのに、イギリス軍の大砲の弾が自分の頭の上をかすめた瀕死体験ゆえに、嫌英の山県有朋は、伊藤博文、西園寺公望、加藤高明といった国際協調派を弾圧し、大正天皇から天皇主権を奪取し、元老主権(=国家権力の私物化)とし、子飼いの桂太郎や寺内正毅を首相に就けた。

しかし、寺内正毅は、補給戦の専門家だったこともあり、日清・日露戦争で勝つことができた。ところが、米騒動のようなしょうもないことで国民は寺内を辞任させてしまった。

山県と犬猿の仲だったはずの原敬は、権力志向ゆえに山県にすり寄っていった。

1925年、宇垣軍縮。宇垣一成(うがきかずなり)陸軍大臣は、陸軍4個師団と馬6000頭を解雇して、航空機・戦車・戦艦など、近代兵器を取り入れた。解雇された陸軍軍人は失業対策として、中学校や高等女学校に送られ、軍事訓練を施した。旧制高校生からは、「ゾル」と呼ばれ、忌み嫌われた。

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2013年6月12日 (水)

外務省の近現代史

「大東亜共栄圏」と日本企業

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第一次世界大戦前後のソ連共産党、ロシア帝国、大日本帝国、朝鮮総督府、台湾総督府、満洲鉄道総裁との駆け引きは最高におもしろそうですね。金魚の糞のように利権に群がる帝国陸軍、帝国海軍、財閥、企業のダイナミックな動きはすごそうですね。

小村寿太郎

石井菊次郎

内田康哉

大川周明

明石元二郎

児玉源太郎

後藤新平

幣原喜重郎

ウィルソン米大統領

これらの語句をすべて使って、1500字以内で第一次世界大戦前後の日本がとった北面外交につき、記述せよ。

東京大学法学部 2014年 日本史入試問題

なんちゃって。。。

はじめて学ぶ日本外交史

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親米はウィルソン米大統領のバカなシベリア出兵命令を喜んできくだろう。親露反ソはシベリア出兵賛成だろうし、反露親ソはシベリア出兵に反対するだろう。親露の狙いは、日露戦争で獲得した満洲鉄道利権を安全に確保するためであり、第二次日露戦争を防ぐため。

ウィルソン米大統領 親ソ (なんでシベリア出兵命じた?)

伊藤博文 親露 (志半ばでハルピンで死す、ロシア冷汗)

大隈重信 反米 (征韓論どころか、日米開戦未遂)

原敬 親米 (アメリカの反日政策=オレンジ計画に加担)

田中義一 反中 (露ソに無関心)

後藤新平 親露 → 親ソ (ソ連を民主政府と見誤る)

加藤高明 新英 (日英同盟を支持、ソ連から警戒される)

内田康哉 反ソ

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2013年6月11日 (火)

「嘘だらけの日中近現代史」を読んで

嘘だらけの日中近現代史

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忙しい診療の合間、ちょっとずつ読み、いま読み終わりました。自分がどういう国で生きてきたのか、雲一つなく疑問が晴れ、すがすがしい気持ちです。

日本人は一度目覚めても、二度寝してしまいます。しかし、いま二度寝してしまったら、次は日本国がこの世界に存在しないかもしれませんよ。森は切り崩され、公害はばらまかれ、食品に盛られた毒で死に、とても人間の住める土地でなくなるでしょう。まさに中国とおなじように。

Youtubeで田中角栄と周恩来の握手シーン、竹下登が田中角栄を裏切って竹下グループを立ち上げたシーンを、なつかしく見ました。私はリアルタイムで見てきたのですから。英米など多方面外交を展開するまではよかったものの、アメリカとソ連を警戒するあまり、第3の駒として親中派を生かしておいた池田勇人首相。結局、これがアダになったようです。日露戦争に勝つべく暗躍した国士・後藤新平を思い出しました。ロシア帝国に対抗するため、必要悪で残したソ連共産党(ゼットン)が、世界最強だった大日本帝国(ウルトラマン)を滅ぼしたことを。

後藤新平と日露関係史

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2013年6月10日 (月)

遺伝子治療学研究の進展

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昨日は、千里阪急ホテルまで、大阪大学大学院・医学系研究科・遺伝子治療学教室の開講15周年記念パーティに行ってきました。

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移植手術要らず、遺伝子治療の内服薬開発がめまぐるしく進展しているそうで、大変うれしかったです。iPSに負けるわけにはいきません。染色体を囲むヒストン構造変化の解明なくして、遺伝子発現制御ができるわけがなく、遺伝子治療などあり得ないという信念のもと、先輩から後輩へ研究成果のバトンタッチが続けられています。

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2013年6月 9日 (日)

iPS細胞研究の進展

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昨日は大阪市中央公会堂まで、第24回日本小児科医会へ出席してきました。山中伸弥教授は残念ながら、ビデオ出演だけでしたが、実質のノーベル受賞者であるべき高橋和利先生の講演を生で拝聴することができました。

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皮膚の体細胞に4つの転写因子transcription factor (Oct3/4, Sox2, Klf4, c-Myc)をtransfectして、multi-potentなstem cellを作るに至る研究畑のお話が前半。後半はいま進行中の臨床応用プロジェクトのお話でした。ひとりひとりの細胞をネタにorder-madeな作成法だと半年~1年かかってしまい、難治疾患によっては間に合わないことになる。莫大な医療費もかかってしまう。そこで、HLA homo typeの人間の血液、あるいは臍帯血を探し出し、140種類ほどHLA homo type iPSがストックできれば、90%の日本人が拒絶反応なしに臓器移植できるそうです。「ホモを探せ」というわけです。

実験には大量のサンプル採取が必要です。たとえば、フグ肝を大量採取して発見したのがHGFだったりします。そこで、リンパ球や骨髄細胞を採取し、stem cellに戻して、ほかの臓器を構成する、神経細胞や筋肉細胞や網膜細胞などを大量につくる。それをシャーレ上でin vitro培養し、治療薬が効くかどうかの実験ができたり、新しい新薬開発ができたりするわけです。

あと最近、iPSをがん治療へ応用するアイデアが論文発表されたそうです。iPSを遺伝子操作して、正常細胞にもどし、正常な臓器をつくり、拒絶反応なく移植することができれば、ほぼすべての先天性遺伝疾患は治療できることになります。その最終目標に至るまでの道のりははるかに遠いですが、地道な研究成果を積み重ねていけば、いつか実現できるでしょう。

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2013年6月 7日 (金)

ノッテケ ノッテケ ノッテケ

乗ってけ 乗ってけ 乗ってけ

http://www.youtube.com/watch?v=q0WVJIN8qqs

エレキにしびれるね。昔はエレキをやると頭が悪くなると言われたものだが、逆に反抗心の強い輩はあえてエレキの世界に入っていったものだ。

レナウン娘

http://www.youtube.com/watch?v=U0oOYKefAWw

この二つを聴くと、昭和40年代前半の使い捨て時代を思い出す。近く訪れる好景気に向けて、エレキも復活だ。

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2013年6月 2日 (日)

米中アジア管理

http://www.youtube.com/watch?v=9myqr-PHllw

なかなか深い議論で楽しく拝見しました。アメリカは親日的な民主政府と反日的なユダヤ資本の2枚岩で外交をやっているというのは、たしかにその通りだと思います。

要するに、日本を「生かさず殺さず」の状態にしておきたいという思いは、大衆を支配しつづけるエリート・中国共産党と、金融エリート・ユダヤ資本が利害一致するんですね。

安倍首相の活躍はすばらしく、世界中に日本大好き人間の鎖を築いてくれています。外国は中国、韓国、アメリカだけではありませんね。中国へは「満洲のかたき討ち」を誓い、アメリカへは「原爆投下のかたき討ち」を誓って、真の独立国家を築きましょう。

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