謹賀新年
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
日本人が日本人であり続けるのか、それとも日本人であることをやめるのか?子々孫々に記憶される重要な年となります。
国民主権、基本的人権の尊重、平和主義を貫き通すつもりなら、必ず日本は滅びます。滅ぶなら滅ぶとして、せめて日本人が歩んだ真実の歴史を学び、日本の美をこの目に焼き付けておきたいという強い思いは昨年も今年も変わりません。
もし日本人がソビエト連邦、アメリカ合衆国、中華人民共和国に踏みにじられた真の独立を取り戻したいと思うなら、たくさんのアイデアがすでに提案されています。その声に耳を傾けてみられてはいかがでしょうか?
そのむかし、阿毎多利思北狐が独立を宣言し、白村江で一度は敗戦しても、天武天皇がふたたび独立を宣言し、唐の則天武后に独立を承認させました。たった一度の敗戦で、独立を放棄することが、いかに恥ずべきことか。
倉山満先生が説く歴史観 「ウェストファリア体制とは」
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