M-1グランプリ、そしておニャン子クラブ
昨夜は恒例のM-1グランプリをみました。スリムクラブの間の長いこと。あのキャラは好きですねぇ。あの戦場カメラマンの間ですね。相方はカツゼツがイマイチ悪いけど、エンタの神様に出ていたフランケンの「いいよ!」の人なのかなぁ?
間の長さと言えば、昭和40年ころ、喜劇役者、藤田まこと?いや、たしか西川きよしだったかなぁ?自分の芸風で悩んでいたとき、先輩役者の助言で、スローモーションチャンバラを始めたのではなかったのかな?チャンバラトリオ、コント55号、ドリフターズもスローモーション芸を取り入れていましたねぇ。カトちゃんの「あんたも好きねぇ、チョットダケヨ」もいいけど、歌舞伎役者ネタは最高に好きです。
パンクブーブーのボケはいいのですが、ローソンのつっこみが毒気強くてきらいです。オードリーにそりゃお株を奪われますわなぁ。
笑い飯の西田氏は古きよき時代のバンカラ学生の雰囲気を醸し出していて、好きですね。笑い飯の優勝は臨終の手向けの花にならなければいいのですが。「チンポジ」ネタは学生寮生活だけにとどめて、テレビでは永久に封印して、消えないようがんばってください。
いずれもクラシックな漫才としてはどうなのかな?コントじゃないのかな。横山やすし師匠が生きていたら、怒り心頭で怒鳴りまくっていたかもしれません。関係ない話ですが、横山つながりで、ふと横山プリンのことを思い出しました。横山ノックの弟子だったかな。昭和50年ころ、むっちゃおもろいラジオDJでした。
今日昼休み、テレビをつけたら、最近婚約した小倉優子さん(ニックネーム:ゆうこりん)が出演中でした。婚約者から、「ゆうゆ」と呼ばれているそうです。「ゆうゆ」と言えば、おニャン子クラブ会員番号19番、岩井由紀子さんのことですね。司会の中山秀征氏が、「ゆうゆ」と言わないでくれと懇願しているのを見て、漫才師として駆け出しの中山秀征氏と岩井由紀子さんとが、その昔長年、深い恋愛関係にあったことを思い出しました。(以下敬称略)
「うしろゆびさされ組」として、高井麻巳子と岩井由紀子がペアでデビューしてほどなく、高井麻巳子が「夕焼けニャンニャン」のテレビ番組ディレクターだった秋元康と電撃結婚しましたね。岩井が中山とそんな深い関係だったりして、芸能界アイドルを追っかけることがばかばかしくなった思い出があります。ちなみに当時大学生だった私は国生さゆりのファンでしたが、彼女も長渕剛と略奪愛に走ったりで、ファン熱はすぐ冷めました。
いまや国民的アイドルと言われるAKB48も、秋元康氏がプロデュースしています。ひょっとしてキャバクラ嬢?昔の苦い経験からほどほどに距離を置いて見つめています。
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